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Uカー試乗記 WHITEHOUSE USED CAR DRIVE IMPRESSION

気になるあの中古車を徹底レビュー!

IMPRESSION / 月3回更新 1.11.20日

2005/11/25UPDATE

第10回

イタリアンテイスト溢れるプレスティッジ・スポーティ・コンパクト、アルファ147に試乗!

Alfa Romeo Alfa147 2.0 Twinspark Selespeed (2002)

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Histroy

Alfa Romeo Alfa147  2.0 Twinspark Selespeed  とは?

イタリアの名門自動車メーカー

イタリアを代表する自動車ブランドとして有名なアルファロメオ。前身の「ロンバルディア自動車製造株式会社」が1910年に創業して以来、1900/2000シリーズをはじめとして、ジュリアやジュリエッタ、スパイダーなど、芸術的なデザインに活気のあるエンジン、シャープなハンドリングといった「イタリア車像」を形にしたモデルを輩出してきた。

1986年にフィアット傘下に収まった後もアルファロメオの独自性は薄められることなく、今もって熱狂的な「アルフィスタ」(アルファ乗り)を生み出している。

アルファ145

アルファのボトムレンジを担うプレミアム・コンパクトカーとして登場

アルファのエントリーモデルとしてヒットした145/146(1994年~)の後継モデルが147だ。145で好評だったスタイリングイメージを引き継ぎながら、個性と質感を引き立たせて「プレスティッジ・スポーティ・コンパクト」のコンセプトを掲げ、2000年秋にイタリア本国でデビューした。フォルクスワーゲン・ゴルフやアウディA3といった名だたるライバルと真っ向から勝負を挑み、見事欧州カー・オブ・ザ・イヤーの栄冠に輝いている。

日本では2001年10月から導入が始まり、個性的なデザインやAT限定免許でも乗れるセレスピードの登場によってユーザーの間口が大きく広げた。1998年にデビューした156とともに、「アルファロメオ」の名を世間一般(とりわけ女性)に広めた功績は大きい。

147のリアガラスに貼られた2001年欧州カー・オブ・ザ・イヤー受賞のステッカー

1グレードでスタートし 年ごとに追加モデルが登場

2001年10月のデビュー時、147のラインナップは5ドア・右ハンドル仕様の「2.0ツインスパーク セレスピード」の1グレードだけ。セレスピードとは、クラッチ操作を人間に代わって油圧アクチュエータがおこなう2ペダルのMTで、AT限定免許でも運転できる。

デビュー2ヶ月後には、通常のMTを搭載した3ドアモデルを追加。さらに1年後には本国仕様ともいうべき左ハンドル&MTの5ドアモデルが追加設定された。2003年5月には250PSを絞り出すV6エンジンを搭載したGTAが156に続いて147でも登場。147最強のモデルとして現在も君臨している。

その後、スポーティな内外装を装着して伝統の"Turismo Internazionale(Touring International)"の名を冠した「TI 2.0 ツインスパーク」が、続いて1.6リッターエンジンを搭載するエントリーグレード「1.6ツインスパーク」が2004年初頭に登場。以降も矢継ぎ早に追加モデルや特別仕様車を投入し、2005年4月のマイナーチェンジ直前には3つのエンジン、3つのグレード、3/5ドアのボディスタイルを擁する幅広いラインナップを揃えるまでに至った。

2005年4月にはマイナーチェンジが行われ、ジウジアーロによる意匠変更およびグレード整理がなされた。なお、このマイナーチェンジでいったんTIと3ドアがラインナップから姿を消したが、すぐに復活している。

マイナーチェンジ後のアルファ147 TI

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Outside

ボディサイズ&デザイン

個性的かつエレガント これぞイタリアン・デザインの真骨頂

アルファ147のデザインは「個性的」の一言に尽きる。フロントに陣取る巨大な盾形グリル、ボンネットからフロントバンパーにかけてV字型に続くキャラクターラインなど、誰が見てもアルファロメオ、誰が見ても147であることが一目でわかる。

試乗車のボディカラーはプラチナグレー。

また、5ドアモデルでは、156にならってリアのドアノブを窓枠と一体化して3ドア風に見せている。随所にユニークなアイディアと説得力あるディテールがちりばめられ、これこそまさにイタリアン・デザインの真骨頂。デビュー当初は「あまりにも個性的」と言われたエクステリアだが、このスタイリングが正しかったかどうかは今の147人気を見れば一目瞭然だ。全長4.2mのボディにこれほどまでの存在感を持たせたチーフ・デザイナー(当時)のワルター・デ・シルバ(Walter De'Silva)の力量に感服。

角度によって表情を変える独特のカラーだ。

Inside

インテリア&ユーティリティ

インテリアだけをとっても選ぶ価値あり

147の内装は外観に負けず個性的。ワニ革やヘビ革を思わせる、彫りの深いざらざらしたシボのダッシュボード、シルバーに塗装されたセンターコンソール、赤のレタリングで統一されたインストゥルメントパネルなど、デザインだけとってもこのクルマならではの価値がある。

スポーティとスタイリッシュを両立させている147のインテリア。試乗車はシートのスレやセンターパネルのキズもなくグッドコンディションが保たれていた

ハッチバックならではの良好な使い勝手。安全性もクラストップレベル

リアドアの開口部がやや狭いため乗り降りしづらいのが難点だが、後部座席のスペースは余裕があり、居住性では上位車種の156を凌ぐ。ラゲッジルームはハッチバックの利点を生かして、後席をタンブルすることで1030リッターという広大な空間ができあがる。剛性重視のためリアゲートの開口部が高いのは仕方がないとして、巨大なリアサスの張り出しが使い勝手をスポイルしてしまっているのは残念だ。

大人4人が快適に過ごせる147の室内空間。156のように後頭部にリアガラスが迫ってこないのでリアシートの居住性は高い

安全技術はなにもメルセデスやボルボだけの得意科目ではない。サイドやウインドウなども含めて計6つのエアバッグ、ASR(トラクションコントロール)、ABS、アンチスピンデバイスのVDC、MRS(エンジンブレーキによる制動力の制御)などの安全デバイスは2.0ツインスパークにはすべて標準。同クラスの他車種を見回してみても、安全装備の充実ぶりはトップレベル。盗難防止のアルファコードIIシステムも搭載されている。

後部座席の座面を前方に倒し、シートバックを倒すダブルフォールディング式のラゲッジルーム。ご覧のように奥行き・高さともにかなりのスペース

Impression

試乗インプレッション

セレスピードにはちょっとした慣れが必要

今回のサンプルカーのトランスミッションは2ペダルMTのセレスピード。AT限定免許でも運転が可能だが、通常のトルコン付ATと同じ感覚で運転すると肩すかしを食らう。きびきび走らせるなら、変速は自分でするものと心得たい。一応変速を全て自動でこなす「CITYモード」も備わってはいるが、クラッチを切ったときの失速感が大きく、変速時に頭が前後に揺さぶられる。自分で変速した方がスムーズに運転できる。

147ではアルファロメオ初搭載となるパドルシフトが採用されている。ステアリングから手を離さずとも変速できるF1譲りの変速システムを駆使すれば、変速の煩わしさはほとんどない。シフトダウンの速さは電光石火で、ブリッピング(回転合わせ)ではフォン!とツインスパークのスポーティサウンドが堪能できる。反面、シフトアップではややもたつくものの、それでも変速時にアクセルを戻すといったちょっとしたコツさえつかめば、MTベースらしいダイレクト感溢れるドライブフィールが愉しめる。

ステアリング裏のパドルで変速が可能

活気に満ちたパワーフィール 痛快なエンジンサウンド

アルファ147の搭載エンジンは3種。1.6/2リッター直列4気筒の「ツインスパーク」と、GTAに搭載される3.2リッターV型6気筒。いずれもアルファらしく活気に満ちたパワーユニットで、高回転時のサウンドは「官能的」という表現がふさわしい。

サンプルカーの2.0ツインスパークにしても、スムーズさや静粛性をひたすらに追求するのではなく、人の耳に心地よい音や思い通りのレスポンスといった、いわば感覚性能が徹底的に磨かれている。セレスピードとのマッチングは悪くないが、MTならセレスピードにも増して痛快なドライビングが楽しめる。

2.0ツインスパークエンジン

ハンドリングは軽快感重視 イタリア車らしいソフトな乗り心地

ハンドリングは同クラスのライバルと比べてかなりクイック。交差点やカーブの進入では思った以上に内側に切れ込む感じが乗り始めてからしばらくあった。とはいうものの、スピードが上がるにつれて次第にニュートラルな味付けに変化していき、ハイスピードでの直進安定性も十分だ。

乗り心地も実にアルファらしいもの。以前の156の項でも触れたが、サスペンションはソフトで、サスペンションを深々とストロークさせるコーナリング姿勢が特徴的だ。同じコーナーでもアクセルとブレーキの使い方次第で前後の荷重のかかり具合が全く違ってくるので、コーナーをうまくクリアできた時とそうでないときの挙動の差が大きい。機械まかせで走るのではなく、クルマとの対話を愉しみながら運転するというドライビングスタイルが自然と身に付くだろう。

荷重移動を駆使したドライビングが147のスタイル

Spec

試乗車スペック

年式・車名 Alfa Romeo Alfa147 2.0 Twinspark Selespeed 
形式 GF-937AB 
寸法 全長4170mm x 全幅1730mm x 全高1420mm 
ホイールベース 2545mm 
車重 1310kg 
駆動方式 FF 
エンジン 2.0リッター直列4気筒16バルブDOHC 
最高出力 150ps/6300rpm 
最大トルク 18.5kg-m/3800rpm
トランスミッション 5AT(セレスピード:2ペダルMT) 
使用燃料/容量 プレミアムガソリン/60L 
10・15モード燃費 9.5km/L 
JC08モード燃費 -km/L
タイヤ 205/55R16 
最小回転半径
販売時期 2001年12月 
当時の新車価格 295万円(消費税抜き)

今回試乗した車

初年度登録 2002年 
試乗日 2005年11月 
走行距離 30000km 
ボディカラー プラチナグレー 
備考
AIS評価点 -点
販売価格 178.5万円(消費税込み) ※AP保証付(12ヶ月間 距離無制限) 

Purchase Guide

購入ガイド

セレスピードのトラブルに要注意

イタリア車というと「故障が心配」という声をよく聞くが、それはもはや過去の話。かつては頻発するトラブルが指摘されたイタリア車だが、近年は飛躍的に品質が向上し、アルファ147については、まれに見られるセレスピードの故障(次項参照)以外の心配はほとんどない。アルファロメオでは90年代から品質向上に積極的に取り組んでおり、信頼性でもドイツ車に追いつきつつある。実際サンプルカーを見てみても、ボディ外版のチリや内装の組み付けに問題点は全く見あたらなかった。

上でも触れたように、147の最大の弱点はセレスピード。クラッチのアクチュエーターの故障でニュートラルから変速できなくなる、変速時に過大なショックがあるという症状に見舞われる。修理費用も安くないので、セレスピードのトラブルは避けたいところだ。試乗で変速に違和感がないことや異音の有無などをチェックしたい。

セレスピード

希望のクルマがなければUカーリクエストを活用すべし

セールススタッフによると、現在流通している147のほとんどはセレスピードで、MTはごくわずかという。また発売間もない1.6やGTAの流通量も非常に少ないとのこと。元気のいいアルファのエンジンを思う存分堪能したいのであれば、やはりMTがベスト。この記事を執筆している12月上旬の時点では、オートプラネットにおけるMT車の在庫はゼロ。

では店頭に並ぶまで待つしかないのかというと、ご心配なく。APには「Uカーアベニュー」のサービスがあり、希望の車種や仕様など細かいところまで希望に沿ったクルマを探してくれる。どうしても見つからなくても、希望を捨てずリクエストをぜひ活用してほしい。

オートプラネット店内に並ぶアルファ147

スペックや価格だけにこだわらず購入後を見据えたクルマ選びを

チェックポイントでも147の信頼性について触れたが「それでもやっぱりトラブルが心配……」という人がいるかもしれない。しかし、その点についてもご心配なく。オートプラネットで扱う車両は、トランスミッションはもちろん、エンジン・足回りや各種消耗品、スイッチ類に至るまで、117カ所に渡る納車整備を実施し、万が一トラブルに見舞われたとしても1年間・走行距離無制限の保証が付いているので、購入後の大きな出費は考えなくて済む。Uカー選びをしていると、ついついスペックと価格に目がいきがちだが、買った後のことも考えて、万全のアフター体制を備えるショップを選びたいものだ。

クラスレスの魅力を持つプレミアム・コンパクトカー

アルファ147は見れば見るほど、そして乗れば乗るほど、不思議な魅力を備えたクルマに思えてくる。メルセデスやアウディに匹敵するブランドステータスを持ちながら、エレガントなだけでなく遊び心溢れる内外装、伝統を受け継いだ活発な走りで独自のアイデンティティを築いているアルファロメオ。147はそのアルファのボトムレンジという位置づけだが、下位車種という負い目なしに乗れるクルマでもある。男性が乗っても女性が乗っても、年配の方が乗っても若者が乗ってもサマになる。いわばクラスレスでボーダレスという個性を持ったラテンのプレミアム・コンパクト、それがアルファ147だ。

走り良し、スタイル良し、そしてタマ数も豊富で相場もこなれてきた147。ラテン車フリークならずともお勧めしたい1台だ。

ラージサルーンに負けない存在感と質感を備え、クラスレスの魅力を持ったプレミアム・コンパクトがアルファ147だ

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