BMW BMW Z4 sDriveをお探しならオートプラネット。

WHITEHOUSE GROUP

AUTOPLANET PREMIUM IMPORT U CAR MALL

  • アクセス
  • お問い合わせ
  • 中古車検索
  • 5つの安心
  • APのおもてなし
  • カーライフサポート
  • アフターメンテナンス
  • 輸入車買取

Uカー試乗記 WHITEHOUSE USED CAR DRIVE IMPRESSION

気になるあの中古車を徹底レビュー!

IMPRESSION / 月3回更新 1.11.20日

2012/08/10UPDATE

第239回

再び、ストレートシックス堪能マシン!

BMW Z4 sDrive 23i Style Essence (2010)

239_main_p

Histroy

BMW Z4 sDrive  23i Style Essence  とは?

ロードスターとクーペを一つに統合

BMWのZ4は2002年にデビュー、日本では2003年に発売された後輪駆動の2人乗りスポーツモデル。初代は電動ソフトトップのロードスター(E85型)およびクーペ(E86型)の2本立てだったが、今回試乗したのはアルミニウム製の電動リトラクタブル・ハードトップを採用し、ロードスターとクーペを一つに統合した2代目Z4(E89型)。爽快なオープン走行と快適なクローズド状態を楽しめる高級オープンモデルに進化している。

日本では2009年5月に、2.5リッター直6(204ps、25.5kgm)・6ATの「sDrive23i」(523万円)と3リッター直6・直噴ツインターボ(306ps、40.8kgm)・7速DCTの「sDrive35i」(695万円)から導入された。排気量とグレード名が異なることに注意。また「sDrive」という名称は2WD(FR)であることを示す(X1などの4WDは「xDrive」になる)。

試乗したZ4 sDrive23i スタイル・エッセンス

2011年秋には2リッター直4・直噴ターボが登場

2009年10月には今回試乗したエントリーモデル「sDrive23i スタイル・エッセンス」(485万円)を追加。これはsDrive23iをベースに、HDDナビ、iDrive、フルセグ地デジチューナー等を省いて、価格を引き下げたもの。

2010年5月にはsDrive35iをベースに最高出力を340ps、最大トルクを45.9kgm(オーバーブースト時は51.0kgm)とした高性能モデル「sDrive35is」(815万円)を追加した。

2011年10月にはsDrive23iを廃止し、代わりに3シリーズ譲りの2リッター直4・直噴ターボ(184ps、27.5kgm)と8ATを採用した「sDrive20i」(499万円)を発売している。(2012.8)

クローズド状態。電動ハードトップはアルミ合金製

239_graph

Outside

ボディサイズ&デザイン

初代よりセクシーに変身

平凡な表現ながら「カッコいいなぁ」というのが2代目Z4の印象。どこか禁欲的だった初代Z4よりもグンと伸びやかなボディは、ピュアオープンスポーツというより、高級GTクーペのような趣。ボディサイズ自体はホイールベースこそ初代と同じだが、全長は初代より150mm伸びている。意地悪く言えば電動ハードトップを収納するためにトランクを延長し、それとバランスを取るようにフロントのオーバーハングも伸ばした、という感じだが、プロポーションは確実にセクシーになった。

電動ハードトップはロック操作を含めて全自動。センターコンソールの小さなボタンを押せば、約20秒で開閉できる。初代Z4の約9秒を思うと時間はかかるが、トランクリッド内にハードトップを収納するタイプでは最速のはず。またBMW自身は強くアピールしていないが、クリープで動く程度の微低速であれば走行中でも作動するので、信号待ちや渋滞時に操作を始めてもハラハラせずに済む。このメリットは大きい。

全長4250mm×全幅1790mm×全高1290mm。試乗車はローダウンスプリングで少し車高が低い

キドニーグリルは超ワイド。キセノンヘッドライトは全車標準

約20秒で屋根を開閉。ボタンを押し続けるとサイドウインドウの開閉も行う

スーパースポーツのようなワイド感や屹立したロールバーが印象的

Inside

インテリア&ユーティリティ

オープンカーとは思えない

初代Z4のキャビンはいかにもスポーツカー風にタイトだったが、2代目は心なしかGTクーペ風にゆったり。足もとも直列6気筒エンジンのFRモデルとは思えないほど広い。試乗車はHDDナビやiDriveを省いたモデルだが、高級感は十分。クルマに詳しくない人ならBMWの2人乗り高級「クーペ」だと信じて疑わないはず。そこで、おもむろにウィィィンとルーフを開けて相手を驚かせる……なんていう芸当も可能。

試乗車にはないが、上級グレードにはHDDナビ、電動格納式8.8インチワイドモニター、iDriveコントローラーが備わる

「sDrive 23i」にはファブリックシートが標準。オプションで電動レザーやスポーツシートも選べた

パーキングブレーキは電動式。トップの開閉は写真奥の小さなスイッチを押す

スポーティな二眼式メーターは夜間、オレンジ色に光る

荷室容量はオープン時で180リッター。間口は狭いが、奥はそこそこ広い

クローズド時は仕切り(トランクルーム パーティション)を格納して310リッター。ゴルフバッグも積める

ランフラットタイヤが標準なので、パンク修理キットやスペアは無い

Impression

試乗インプレッション

再び、ストレートシックス堪能マシン

試乗したのは2010年3月に初度登録された「sDrive23i スタイル・エッセンス」。走行距離は2万5200kmで、ワンオーナー。キズや汚れはほとんどなく、新車保証も残るコンディション良好の一台。ただしサスペンションはローダウンスプリングに変更されていて、車高が少し落ちていた。新車価格は485万円だったが、当車両の販売価格は344万9000円。

2代目Z4に乗るのは3年ぶりの2回目。sDrive23iのエンジンはBMWの代名詞である直列6気筒で、排気量は23iと言いながらも2.5リッター(2496cc)。最高出力は204ps、最大トルクは250Nm(25.5kgm)で、車重は1500kgジャスト。3リッター直噴ターボのような湧き出るようなパワー感はない。

それでも思わず感心してしまうのは、緻密で、息が長く、濁りのないストレートシックスのサウンド。スポーツモードを選んだ時のレスポンスも鋭いので、飛ばさなくてもぜんぜん退屈しない。正直言って、何かと厳しい日本の道路事情を考えれば、これくらいが適切な速さと言えるかも。前々回のUカー試乗記では、3リッター直6の130iを「ストレートシックス堪能マシン」と題して紹介したが、その言葉はこのZ4 sDrive23iにも当てはまる。

ゆったり快適に走ることも、エンジンを回して鮮烈な走りを味わうことも可能

屋根を開ければ爽快なオープンスポーツに変身

本物のクーペみたいに静かで、ボディのガッシリ感があるクローズド状態もいいが、ボタン一つでオープンに変身すれば、風の流れ、空の眺め、そして耳にダイレクトに届く直6の排気音を楽しめる爽快なクルーザーに変身する。風の巻き込みはほとんど気にならないが(試乗車はウインドディフレクターを装備)、風を浴びたければディフレクターを外すか、サイドウインドウを気分次第で下げればいい。

乗り心地に関しては、デビュー当時に乗った時はかなり硬めだと思ったが、今回の車両では新車時の硬さがとれたせいか、それとも先に書いた社外のローダウンスプリングが乗り心地重視のバネレートであるのか、若干硬いかな、という程度でまったく気にならなかった。新車時にはオプションで電子制御ダンパー付の「アダプティブMサスペンション」を装着できたが、これなら特に必要ないな、という感じ。全体としては実用性が高く、どんな乗り方でも楽しめる万能オープンスポーツという印象。

長大なエンジンルームにドーンと据えられた2.5リッター直6。思わず拝みたくなる

Spec

試乗車スペック

年式・車名 2010 BMW Z4 sDrive23i Style Essence
形式 ABA-LM25
寸法 全長4250mm×全幅1790mm×全高1290mm
ホイールベース 2495mm
車重 1500kg
駆動方式 後輪駆動(FR)
エンジン 2496cc 直列6気筒DOHC・4バルブ
最高出力 150kW(204ps) / 6300rpm
最大トルク 250Nm(25.5kgm) / 2750-3000rpm
トランスミッション 6AT
使用燃料/容量 プレミアムガソリン / 55L
10・15モード燃費 11.4km/L
JC08モード燃費 -km/L
タイヤ 225/45R17
最小回転半径 5.4m
販売時期 2009年5月~2011年10月(sDrive23i)
当時の新車価格 485万円(消費税込み)

今回試乗した車

初年度登録 2010年3月
試乗日 2012年7月
走行距離 2万5200km
ボディカラー サファイアブラック
備考 ワンオーナー、ETC付、新車保証残あり、サスペンションローダウン
AIS評価点 5点
販売価格 344万9000円(消費税込み)

Purchase Guide

購入ガイド

sDrive23iは、Z4のキャラクターに合っている

残念ながら3リッター直噴ターボの「sDrive35i」に乗った経験はないが、少なくとも新車の場合は、23iが約500万円、35iが約700万円、35isが815万円と価格差が大きいため、販売主力が23iだったのは容易に想像できること。また700万円ともなるとポルシェ ボクスターなどなど、ライバル車も一気に増えてくる。その点、sDrive23iのライバル車は500万円クラスのFR・電動メタルトップオープンスポーツで探すと、メルセデスのSLKくらいしかない。Z4とSLKはブランドイメージ、スタイリング、運転感覚などで全く異なるから、迷う人はほとんどいないのでは。

試乗インプレッションでも触れた通り、sDrive23iは快適かつ爽快な走りが楽しめる現代的なスポーツカーで、同時にBMWのクルマ作り、デザイン、FR、直6といったものも十二分に味わえる。また、ガチガチのスポーツではなく、肩の力が少し抜けたところも、オープンカーというクルマの性格に合っている。一方、もっと刺激的で古典的な「ピュアスポーツ」を求めるなら35iや35isがあるし、ポルシェのボクスター、ケイマン、911という世界もありだと思う。

オートプラネット名古屋に並ぶZ4シリーズ。輸入スポーツの中でもかなり人気のあるモデルの一つ

直6か、直噴ターボか、それが今後の問題

それにしても原稿を書いていて思ったのは、BMWも変わったなぁ、ということ。他のBMW(1シリーズから7シリーズまで)同様、Z4も現行ラインナップは全て直噴ターボ。今やBMWの代名詞は直6ではなく、直噴ターボという時代になっている。

となると今後、2代目Z4のUカー選びで気になるのは、2011年秋から登場した2リッター直噴ターボモデル、sDrive20iの存在。現行3シリーズ(F30型)の印象から推測するに、常用域のトルクは明らかにsDrive23iを上回るし、ATも最新の8速になる。そして燃費性能もJC08モード:13.4km/Lと悪くない。直6信奉者であっても、実際に乗ってしまうとその走りは否定できないと思う。直6の自然吸気か、それとも直4の直噴ターボかという選択は、今後たくさんのBMWファンを悩ませそうだ。

BMW Z4 sDriveの中古車を検索!

PAGETOP

AUTOPLANET PREMIUM IMPORT U CAR MALL

オートプラネット
愛知県愛知郡東郷町和合北蚊谷29-1 tel 0561-37-5333(代表)
平日10:00 ~ 19:00 土日祝10:00 ~ 19:30 サービス受付10:00 ~ 18:30 ■水曜定休
オートプラネットでは輸入中古車(外車)を中心にお取り扱いしております。
  • facebook
  • twitter
  • アクセス
  • フロアマップ
WHITEHOUSE GROUP
株式会社ホワイトハウス
プライバシーポリシー

2013 © WHITEHOUSE Co.,ltd. All rights reserved.