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Uカー試乗記 WHITEHOUSE USED CAR DRIVE IMPRESSION

気になるあの中古車を徹底レビュー!

IMPRESSION / 月3回更新 1.11.20日

2012/12/11UPDATE

第251回

シルキーシックスは永遠に!

BMW 530i Touring Hi-Line (2006)

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Histroy

BMW 530i  Touring Hi-Line  とは?

5代目5シリーズ(E60型)のステーションワゴン

「5シリーズ ツーリング」は、BMWのミディアムクラスセダンである5シリーズのステーションワゴン。今回試乗したのは5代目5シリーズのツーリングで、コードネームはセダンのE60型に対してE61型。日本では2004年から2010年まで販売された。

このE60/E61型5シリーズの特徴は、ステアリングギア比を電子制御で可変する「アクティブ・ステアリング」、各種操作系を専用コントローラーに集約した「iDrive(アイドライブ)」、吸気量をスロットルバタフライではなく吸気バルブで制御する「バルブトロニック」(初期の直6を除く)、ボディ前半をアルミニウム製、後半をスチール製とした「ハイブリッドボディ」など、新技術を積極的に採用したところ。斬新なデザインもデビュー当時、大きな話題になった。

5シリーズ ツーリング(E61型)
(photo:BMW ジャパン)

ツーリングが日本で発売されたのは2004年6月から。パワートレインはセダンとツーリングで若干異なり(以下の表を参照)、ツーリングには2010年の販売終了までに2.5リッター直6の525i、3リッター直6の530i、フルタイム4WDの530xi、4.8リッターV8の550iが用意された。ラインアップが出揃った2007年当時の新車価格は、セダンより30万~40円ほど高く、525iが664万円、530iが797万円、530xiが818万円、550iが1023万円だった。

2010年には後継のF11型5シリーズ ツーリングにフルモデルチェンジしている。

試乗した2006年式530i ツーリング ハイライン

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Outside

ボディサイズ&デザイン

ハイラインは大人向け

ボディサイズは全長4855mm×全幅1845mm×全高1490mmで、全高以外はセダンと同じ。ライバルである同世代のW211型Eクラス ステーションワゴンとも似たような大きさになる。最小回転半径は5.7メートルで、Eクラスの5.3メートルより大きめだが、アクティブステアリングの効果か、取り回しは悪くない。

試乗したのは中核グレードの530iに、パッケージオプション「ハイライン」を装着したもの。もう一つのパッケージオプション「M スポーツ」が、専用エアロパーツ、18インチタイヤ&アルミホイール、ローダウンサスペンション等でスポーツ性を強めるのに対し、「ハイライン」は大人しめの17インチタイヤ&ホイールを装備し、上質感を重視した外観になる。

ボディカラーは定番のサファイアブラック

バイキセノンヘッドランプは初期の525iを除いて全車標準

タイヤはMスポーツ等の245/40R18に対して、225/50R17。前期型525iを除いてランフラットタイヤが標準

3シリーズも含めて、ツーリングの自慢は、このガラスハッチ機能

Inside

インテリア&ユーティリティ

ウッドパネルやレザーシートで高級感あり

専用スポーツステアリングやスポーツシートを備えたMスポーツに対して、高級車らしい落ち着いた内装のハイライン。シート地は525iや530iの場合、標準仕様はファブリックだが、ハイラインはレザーになる。また内装色はブラック以外にも多くの選択肢があり、例えばベージュのレザーであれば、またかなり印象が違う。

試乗車は2006年式で、E60/61型5シリーズとしては比較的初期のモデルだが、iDriveは改良型で、ナビもHDD化されており、操作性はまずまず。銀色のコントローラー自体は初期のままだが、ショートカットボタンが多数追加された最新世代のiDriveを思うと、斬新なデザインだったなぁと思う。

ハイラインはウッドパネル(ブラウンポプラ)やレザーシートを装備

ツーリングのハイラインには大面積の電動パノラマガラスサンルーフが備わる

ハイラインのシートは、Mスポーツよりもサイドサポートが低め。調整はいずれも電動

iDriveは初期のものより改良されており、2画面のモニターも高精細で見やすい

荷室容量は500リッターから最大1615リッター。トランク内は上質なカーペットで覆われる

フロアボードはダンパーで保持され、この下にさらに小物入れがある。530iはランフラットタイヤなのでスペアは無い

このクラスゆえ後席居住性は問題なし。ハイラインはサイドウインドウにサンシェイドを装備

Impression

試乗インプレッション

当然ながら525iよりパワフル

試乗したのは2006年式で、初度登録から6年余。ただし走行距離は1万7300kmと少なく、AIS評価点も年式の割に高い5点。当時の新車価格はオプション込みで800万円前後だったはずだが、当車両の販売価格は297万9000円。

走り始めてすぐに思ったのは、当前ながら、やっぱり530iは525iよりパワフルだということ。525iでも前期型は192ps、後期型は218psあり、高回転時のパワー感は十分だが、全体に線が細い。それに対して530iのエンジンは、キャラクターとしては525iの延長線上にあるが、全域でトルク感があり、アクセルを何気なく踏んだ時のパンチも十分。どんな時でも10を期待すれば、10を返してくれる。やはり5シリーズの主軸を担うモデルらしく、車体とパワーのバランスがとれている。

ファイアーウォールにめり込むように搭載された直6の眺め。今後は見る機会が減るかも……

図らずも3リッターディーゼルターボと異種格闘戦?

今回は先回取り上げたメルセデス・ベンツのE350 ブルーテック(3リッターV6ディーゼルターボ)と同時に試乗。両方ともドイツ製ミディアムクラスで、ボディサイズや排気量も互角だが、エンジンのキャラクターは想像通り真逆。E350 ブルーテックが55.1kgmの超極太トルクで淡々悠々と加速するのに対して、530iはエンジンをクワァーンと回し、まさに「駆けぬける歓び」を謳うようにシャープに加速する。自然吸気ガソリンとターボディーゼルという異種格闘戦ではあるが、どっちを選ぶかで、その後の運転スタイルやクルマ観は相当違ってくると思った。ちなみに最高出力はE350 ブルーテックが211ps/3400rpmで、530iが258ps/6600rpm。車重は530iの方が130kgほど軽い。

乗り心地は、6年落ちということもあり、新車のようなシャキッとした感じは薄れていたが、ローダウンサスペンションのMスポーツと違って、ハイラインには「これが本来の仕様」と思える穏やかさやバランスの良さがあった。試乗車にはブリヂストン ポテンザ RE050A ランフラットが(新車時から?)装着されていたが、これを新調すればさらに良くなるかも。

BMWらしくシャープでスムーズな走りが魅力の530i

Spec

試乗車スペック

年式・車名 2006 BMW 530i Touring Hi-Line
形式 ABA-NL30
寸法 全長4855mm×全幅1845mm×全高1490mm
ホイールベース 2890mm
車重 1780kg
駆動方式 後輪駆動(FR)
エンジン 2996cc 直列6気筒DOHC・4バルブ
最高出力 190kW(258ps) / 6600rpm
最大トルク 300Nm(30.6kgm) / 2500-4000rpm
トランスミッション 6速AT
使用燃料/容量 プレミアムガソリン / 70L
10・15モード燃費 8.6km/L
JC08モード燃費 - km/L
タイヤ 225/50R17
最小回転半径 5.7m
販売時期 530i ツーリング:2004年4月~2010年9月
当時の新車価格 762万円(消費税込み、2005 530i ツーリング標準車)

今回試乗した車

初年度登録 2006年7月
試乗日 2012年11月
走行距離 1万7300km
ボディカラー サファイアブラック
備考
AIS評価点 5点
販売価格 297万9000円(消費税込み)

Purchase Guide

購入ガイド

理想を言えば2007年式以降の530i

E61型5シリーズ ツーリングの販売期間は、2004年から2010年までの約6年間。選択肢としては、まず年式では2007年6月のマイナーチェンジ前と後があり、理想を言えば改良型3リッター直6(258ps→272psに向上)、改良型6速AT、新デザインの電子式ATシフトレバー、改良型iDrive(ショートカットボタンが付いた)が採用され、フェイスリフトで質感も上がった2007年6月以降のモデルがおすすめ。光軸を可変するアダプティブ・ヘッドライトやコンフォート・アクセスも全車標準になっている。

グレードとしては、V8の550iや4WDの530ixを除けば、525iか530iかの二択だが、さらにMスポーツかハイラインか(あるいは標準仕様か)という選択がある。それぞれは好み次第だが、525iと530iの両方に乗って思うのは、やはり530iには+500ccの余裕が確実にあるということ。日本の道路事情なら性能的には525iで十分だが、3.0~3.5リッタークラスのパワー「感」にこだわるなら530iがいい。新車だと両グレードには100万円以上の差があったが、Uカーなら大きな差はない。

オートプラネット名古屋に並ぶE61型5シリーズ ツーリング。左奥の白は、マイナーチェンジ後の2008年式525i ツーリング(307万9000円)

いずれにしても今回あらためて思ったのは、BMWの象徴でもあった自然吸気の6気筒エンジンは、ひょっとするとこのまま消えてしまうのではないか、ということ。今やBMWの現行モデルは一部を除いてほぼ全て直噴ターボ車であり、5シリーズでさえも2リッター4気筒の直噴ターボエンジンが主力という時代になっている。シルキーシックスを生で(自然吸気で)味わえる5シリーズを、コンディションのいいうちに手に入れるなら、ここ数年が最後のチャンスかもしれない。

今やBMWで自然吸気ストレートシックスを味わえる現行モデルはない

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