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Uカー試乗記 WHITEHOUSE USED CAR DRIVE IMPRESSION

気になるあの中古車を徹底レビュー!

IMPRESSION / 月3回更新 1.11.20日

2013/08/01UPDATE

第274回

オペル、再発見!

オペル アストラは、VW ゴルフと同じCセグメントのコンパクトカー。今回試乗した3代目は2004年に欧州でデビュー。日本では同年11月に発売された。

Opel Astra Wagon 1.8 Sport (2006)

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Histroy

Opel Astra Wagon  1.8 Sport  とは?

VWゴルフのライバル車。2004年末から販売

オペル アストラは、VW ゴルフと同じCセグメントのコンパクトカー。今回試乗した3代目は2004年に欧州でデビュー。日本では同年11月に発売された。

当初のラインナップは、1.8リッター直4(125ps)・4ATのベースグレード「1.8 CD」と、17インチアルミホイールや電子制御ダンパー等を装備した中間グレード「1.8 スポーツ」、2リッター直4ターボ(200ps)・6MTの高性能モデル「2.0 ターボ スポーツ」の計3グレード。全て5ドアハッチバックの右ハンドルで、価格はそれぞれ235万円、265万円、315万円だった。

その2ヶ月後の2005年1月にはワゴンを追加。設定グレードはハッチバックと同じで、価格はハッチバックより15万円高いだけだった。

3代目オペル アストラ(ハッチバック)。Astraとはラテン語で星(Star)のこと

日本では2006年に販売終了

2006年3月には、ハッチバックとワゴンの両1.8 CDに、スタイルパッケージ(16インチアルミホイール、マットシルバーのミラーカバー&ドアハンドル、ボディ同色ドアモールディング)を20万円高で標準装備。同様に1.8 スポーツには、ナビパッケージ(HDDナビゲーション内蔵AVシステム、アルミニウム製ドアシルプロテクター)を35万円高で標準装備した。

しかし同年、インポーターのGMアジア・パシフィック・ジャパンは、日本市場におけるオペル車の販売終了を発表。他のオペル車(メリーバ、ベクトラ、ザフィーラ、シグナム)と共に、アストラも2006年いっぱいで販売を終了した。販売期間は約2年間と短い。

なお、海外では2009年に4代目アストラが登場し、中国や北米ではビュイックブランドで派生モデルが販売されるなど今も健在。

試乗したアストラ ワゴン 1.8 スポーツ

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Outside

ボディサイズ&デザイン

ワゴンはホイールベースを90mm延長

今回試乗したワゴンは、ハッチバックより全長が265mm長いが、注目すべきはホイールベースも90mm長いこと。これは荷室だけでなく、後席も広くするため。ちなみに同世代のゴルフ ワゴン(2000年~2006年)やゴルフ ヴァリアント(2007年~)のホイールベースはゴルフ ハッチバックと同じで、それぞれ2515mmと2575mmだが、対してアストラ ワゴンは2705mmもある。

デザインについては、従来モデルにあった少々地味というイメージを払拭すべく、この3代目ではスポーティさや質感を追求していて、今見ても古さを感じさせない。この頃のオペルはデザインも頑張っていた。

ボディサイズは全長4520mm×全幅1760mm×全高1475mm、ホイールベース2705mm

試乗車のヘッドライトはハロゲン。キセノンは2.0 ターボ スポーツに標準装備される

1.8 スポーツは17インチアルミを標準装備。4輪ディスクブレーキは全車標準

透明感のあるリアコンビランプやメッキパーツが品質感を高めている

Inside

インテリア&ユーティリティ

愛でるべきはパッケージング

インパネデザインは、当時のベクトラなどと同じように、エッジの立った未来的なもの。チャコールメタリックの表面処理もユニークだが、正直なところ質感はそれほど高くなく、試乗車の場合は小キズも目立っていた。このあたりは、デビューから9年、車両は7年落ちということで仕方ないところか。

オペルで愛でるべきは、間違いなくパッケージング。それがよく分かるのは後席で、どこにも窮屈さを感じることなく、分厚いクッションの上に正しい姿勢で座ることができる。また、荷室についても1.8 スポーツと2.0 ターボ スポーツはハッチバックも含めて後席を3分割(4:2:4)で畳めるなど時代を先取りしていた。さらに6エアバックを標準装備し、EuroNCAPでは最高評価の5つ星を獲得するなど、安全性能もお墨付。

カチッとしたデザインや表面処理が特徴のインパネ。センターコンソール左側に「スポーツ」ボタンが備わる

ミニバン風のゆったりした空間や折り畳みテーブルがオペルらしい

前席のリクライナーはVWと同じダイアル式。ステアリングはチルト・テレスコ付

変速機は4ATで、シフトゲートはストレートタイプ。ちょっと時代を感じる部分

1.8 スポーツと2.0 ターボスポーツの後席はこのクラスでは当時珍しい3分割式

後席はダブルフォールディングで平らになるが、ヘッドレストを抜くのが少々面倒

床下にはテンパースペアタイヤを搭載。小物入れなどは特にない

Impression

試乗インプレッション

走りもやっぱり真面目

試乗したのは1.8リッター自然吸気エンジンのワゴン 1.8 スポーツ。初度登録は2007年1月だが、本来のモデルイヤーとずれているため、当ページでは2006年モデルとして表記した。6年半落ちで、走行距離は4万6300km。ワンオーナーだが、内外装にはそれなりに痛みがあり、価格は新車時の280万円に対して、1年間保証付きで63万8000円。

このアストラには2004年に箱根でハッチバックの1.8 スポーツと2.0 ターボ スポーツに試乗しており、乗るのは9年ぶり。1.8リッター直4「エコテック」エンジンは相変わらず「グォーー」とぶっきらぼうだが、低回転から底力のある加速を見せてくれる。変速機は4ATで、このクラスでも7速DCTや8速ATが珍しくない昨今、古さを感じないと言えばウソになる。この10年で、トランスミッションは本当に大きく進化した。

1.8リッター直4「ECOTEC」はトルク重視の実用的なユニット

1.8 スポーツは電子制御ダンパー付

1.8 スポーツと2.0 ターボ スポーツは贅沢にも電子制御ダンパー(CDC)を標準装備しており、足まわりはヒタヒタと路面を捉えるタイプ。試乗車の場合は、タイヤ(215/45R17のトーヨー トランパス)がまだ新しかったのも良かったかも。また、センターコンソールのスポーツボタンを押すと、電子制御デバイスのIDS-Plus(インタラクティブ・ドライビング・システム-プラス)シャシー、すなわち電動油圧式パワステ、ダンパー減衰力、スロットル開度、変速タイミング等を統合制御するシステムによって、操縦性がスポーティに変化する。このクラスでは珍しい装備で、こんなところからもオペルの志の高さが伝わってくる。

試乗車はステアリングのセンターがほんの少しずれていたが(調整で直してもらえばいい)、直進安定性そのものは良好。100km/h巡航時のエンジン回転数は2500回転くらいで落ち着く。全体的に、分かりやすい色気や高級感はないが、いかにもオペルらしいマジメな実用車という印象。

足回りは硬めと思いきや、まったくそんなことはなく、ヒタヒタ系。スポーツモードも備わる

Spec

試乗車スペック

年式・車名 2006 Opel Astra Wagon 1.8 Sport
形式 GH-AH04Z18W
寸法 全長4520mm×全幅1760mm×全高1475mm
ホイールベース 2705mm
車重 1320kg
駆動方式 前輪駆動(FF)
エンジン 1795cc 直列4気筒DOHC・4バルブ
最高出力 92kW(125ps) / 5600rpm
最大トルク 170Nm(17.3kgm) / 3800rpm
トランスミッション 4速AT
使用燃料/容量 プレミアムガソリン / 52L
10・15モード燃費 12.4km/L
JC08モード燃費 - km/L
タイヤ 215/45R17
最小回転半径 5.4m
販売時期 3代目アストラ:2004年11月~、同ワゴン:2005年1月~2006年12月
当時の新車価格 280万円(ワゴン 1.8 スポーツ、消費税込み)

今回試乗した車

初年度登録 2007年1月
試乗日 2013年7月
走行距離 4万6300km
ボディカラー ウルトラブルー
備考 HDDナビ、ETC付、1オーナー
AIS評価点 -点
販売価格 63万8000円(消費税込み)

Purchase Guide

購入ガイド

記憶に残る2.0 ターボ スポーツ

冒頭でも触れた通り、日本におけるオペルの正規輸入販売は2006年に終了。その後、リーマンショックでGMが破綻した後は、ドイツ本国のオペル自体も売却寸前まで行ったようだが、現在はGM傘下で持ち直している様子。もちろん日本でも、部品供給などのアフターサービスは今でも続いている。

さて、アストラの場合、ATで乗るなら1.8 CDか、今回の1.8 スポーツしかないが、個人的には6MTの2.0 ターボ スポーツが記憶に残る1台。最高速度230㎞/hの高性能だけでなく、電子制御デバイスのIDS-Plusシャシーのおかげで、箱根では土砂降りの中でも不安なく200psのハイパワーを楽しめたのが印象的だった。このIDS-Plusは今回試乗した1.8 スポーツにも装備されているが、その恩恵をはっきり感じられるのは2.0 ターボ スポーツの方だ。

オートプラネット名古屋にて、GMのキャデラック STSと並ぶアストラ ワゴン

ベクトラ、シグナムも忘れがたい

最後に、アストラ以外のオペル車についても簡単に触れておきたい。中でも3代目ベクトラ(2002~2006年)やシグナム(2003~2006年)といった上級モデルは、今ひとつ日本では人気が出ず、知られずに終わってしまった感があるが、実際に乗ってみると実にいいクルマ。どちらも当時の新車価格は300万円台から400万円台とそれなりにしたが、今やそれらも7年落ち以上になり、Uカー相場は底値。実用と道楽を兼ねて超ニッチなドイツ車に乗ろうという方や、使い倒せるドイツ製上級モデルをお探しの方なら、面白い選択だと思う。某ドイツ御三家のクルマより楽しめるかも、です。

当時のオペルは信頼性の向上にも注力し、保証修理にかかるコストは当時の3年間で半減したと明言していた

Text:丹羽 圭(Kei Niwa), DAYS
Photo:DAYS

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