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Uカー試乗記 WHITEHOUSE USED CAR DRIVE IMPRESSION

気になるあの中古車を徹底レビュー!

IMPRESSION / 月3回更新 1.11.20日

2013/11/01UPDATE

第283回

フランス流フラッグシップの作り方!

407および607の後継モデルとして登場したプジョーの旗艦「508」は、排気量を1.6リッターにダウンサイジングした新世代のトップ・オブ・プジョーだ。

Peugeot 508 SW Griffe (2011)

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Histroy

Peugeot 508  SW Griffe  とは?

プジョーの新しい旗艦モデル

508シリーズは、407(2005~2011年)の後継モデルとして欧州では2010年に、日本では2011年6月にデビュー。長らくプジョーの旗艦だった607が2010年に生産を終えたため、508はそれに代わる新型フラッグシップでもある。

最上級セダンにふさわしく全長は4.8メートルに及ぶが、日本向けはエンジンを全車1.6リッター直4ターボにダウンサイジング。デザイン面では新世代のプジョーデザインを量産車で初めて採用している。

プジョー 508 アリュール
(photo:プジョー・シトロエン・ジャポン)

ボディはセダンとSWの2種類。グレードはアリュールとグリフの2種類

ボディタイプは4ドアセダンと「SW(エスダブリュー)」と呼ばれるステーションワゴンの2種類。グレードは標準の「アリュール(Allure)」と上級の「グリフ(Griffe)」の2つで、前者はファブリックシートや16インチホイールを、後者はレザーシート、17インチホイール、AFS機能付バイキセノンヘッドライト、ヘッドアップディスプレイ等を標準装備する。発売当初の価格は、セダンが374万~394万円、パノラミックガラスルーフを標準装備するSWが414万~437万円だった。

その後は、特別仕様車の設定や価格変更があった程度で、カタログモデルに大きな変更はなく、2013年10月現在も販売中。

プジョー 508 SW アリュール
(photo:プジョー・シトロエン・ジャポン)

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Outside

ボディサイズ&デザイン

プジョーの高級車は偉ぶらない

ボディサイズは407より一回り大きく、かつての旗艦607並み。日本車で言えば、レクサスGSくらいの大きさになる。しかし実際にはそれほど大きくは見えず、妙な威圧感もなし。このあたりは実にプジョーらしいところ。先代407はアグレッシブなデザインだったので、それ以前のプジョーに「戻ってきた」感じもする。

それを象徴するのが「フローティンググリル」と呼ばれる上品なグリル。そのグリルの上に気づかれないくらい小さな字で「PEUGEOT」と描いてあるのも控えめで面白い。ブランドマークなんか無くても、モノの良さは見れば分かる、とでも言いたげ。

SWのボディサイズは全長4815mm×全幅1855mm×全高1505mm。ホイールベースは2815mmで、407より90mm長い

グリフはバイキセノンのディレクショナル・ヘッドライトを標準装備(アリュールはオプション)

グリフの標準タイヤは17インチ(215/55R17)。オプションで18インチ(235/45R18)も用意された

ステーションワゴンとしては最大級だが、後ろ姿はスポーティ

Inside

インテリア&ユーティリティ

質感高く、装備も充実

エクステリア同様、インテリアもセンスの良さで勝負。質感へのこだわりや独特のデザインなど、やっぱりファッションの国なんだなぁとフランス車の内装を見る度に思う。

スマートキーやHDDナビは全車標準で、グリフにはヘッドアップディスプレイも備わるなど、装備はとても充実している。また、後席は407より明らかに広く、荷室容量も407より100リッター以上アップ。後席を格納して荷室に寝転がると、ガラスルーフ越しに空が見えるのもいい。エアバッグは計6個で、欧州衝突安全基準のユーロNCAPでは最高評価の5つ星を獲得している。

HDDナビ、フルセグ地デジ、パドルシフト、スマートキーは標準装備。パーキングブレーキは電動

巨大なパノラミックガラスルーフはSWに標準装備。電動シェイドで100%遮光もできる

ヘッドアップディスプレイはグリフのみ。メーター自体が見やすいので特に必須ではない

グリフの電動レザーシート。シートヒーターはファブリックのアリュールにも備わる

荷室容量はセダンが515Lで、写真のSWが565L。SW グリフのテールゲートは電動

後席はワンタッチで格納可能(最大容量は1598L)。床下にはフルサイズのスペアタイヤ

後席は407より広いが、座り心地はやや硬め。サイドウインドウにはブラインドが備わる

Impression

試乗インプレッション

1.6リッターでも心配不要

試乗したのは2011年式のSW グリフで、初度登録から約2年、走行距離2万6400kmのプジョー認定中古車。当時の新車価格は437万円だが、当車両の販売価格は279万8000円。

エンジンはこのUカー試乗記でも常連の、PSA・BMW共同開発による1.6リッター直噴ターボ。最高出力156ps、最大トルク24.5kgmで、ミッションはアイシンAW製の6AT(改良型の第2世代)になる。このあたりは他のプジョー・シトロエン車やMINIとだいたい同じ。一方、ボディは全長4.8メートルと堂々たるもので、1600ccという排気量とは一見、不釣り合いに見える。

しかし実際には1560kgの車重をものともせず、発進から中間加速まで走りは十分に力強い。さすがに407にあった3.0リッターV6ほど俊足ではないが、パワー自体はこれで十分という感じ。3008や5008でも感じたことだが、最近のプジョー上級車種はこのパワートレインで意外なくらい元気に走ってくれる。508に乗るのは今回で2回目だったが、こういった印象はデビュー時に乗った時とまったく同じだった。

100km/h巡航時のエンジン回転数は約2200回転。JC08モード燃費はセダンで11.0km/L、SWで10.6km/L。タンク容量は72リッターもある

プジョーらしさをあらためて体感

乗り心地は、以前乗ったグリフ(オプションの235/45R18タイヤ付)では硬めに思えたが、今回の車両(標準の215/55R17)では特に気にならなかった。むしろ試乗車の場合は2万km以上の走行距離で当たりがついていたのか、フランス車らしいユルユルとした乗り心地が印象的。アリュールだと215/60R16が標準になり、もっと穏やからしい。407でも当たりがつくとこんな感じかもしれないが、フランス車は今でもこういう乗り味を目指すんだなぁと感心した。

逆に言えば、ドイツ車のようにビシっと走るわけではなく、直4エンジンからのノイズや振動は高級車としてはやや大きめ。そこは昔から大きなボディを小さなエンジンで引っ張るのが好きなフランス製高級車の伝統と解釈したい。なお、試乗車の場合は、タイヤ(おそらく新車購入時から無交換)の摩耗が進んでいたせいか、ステアリングからちょっとした振動も出ていた。購入後は早めにタイヤを新調して、本来の力を引き出したいところ。

文字通り「見慣れた」感のあるPSA・BMW共同開発の1.6直噴ターボユニット

Spec

試乗車スペック

年式・車名 2011 Peugeot 508 SW Griffe
形式 ABA-W2W5F02
寸法 全長4815mm×全幅1855mm×全高1505mm
ホイールベース 2815mm
車重 1560kg
駆動方式 前輪駆動(FF)
エンジン 1598cc 直列4気筒DOHC・4バルブ・直噴・ターボ
最高出力 115kW(156ps) / 6000rpm
最大トルク 240Nm(24.5kgm) / 1400-3500rpm
トランスミッション 6速AT
使用燃料/容量 プレミアムガソリン / 72L
10・15モード燃費 10.8km/L
JC08モード燃費 10.6km/L
タイヤ 215/55R17
最小回転半径 5.9m
販売時期 2011年7月~
当時の新車価格 437万円(消費税込み)

今回試乗した車

初年度登録 2011年8月
試乗日 2013年10月
走行距離 2万6400km
ボディカラー
備考 HDDナビ+地デジTV、パノラミックガラスルーフ、キセノンヘッドランプ、電動レザーシート(以上グリフに標準装備)、スマートレコ、ETC付、ワンオーナー、新車保証残りあり(2014年8月まで) プジョー認定中古車
AIS評価点 -点
販売価格 279万8000円(消費税込み)

Purchase Guide

購入ガイド

音楽や映画と一緒

今回の508は、プジョー好きにとってのフラッグシップであり、最高の選択の一つ。逆に言えば他のブランド、特にドイツ車と比較して買うものではないだろう。508の場合、ふた昔前の405はもちろん、一昔前の406と比べても、ずいぶんカチッとした「グローバルカー」になっているが、今でもドイツ車とはぜんぜん違う価値観で作られているのが、乗ってみるとよく分かる。それには対象とする市場の違い(プジョー、シトロエン、ルノーは現在、米国では販売されていない)など、いろいろな理由があると思うが、複雑な工業製品であるクルマでも、音楽や映画などと同様、「フランスらしさ」といったものがいまだに強く表れているのは、よく考えると実に面白い。

オートプラネット名古屋にずらりと並ぶプジョー認定中古車。在庫車が豊富なので、Uカーであってもボディカラーや装備、価格を見比べながら選べる。右は407 SWで、価格は133万8000円

ライバルはシトロエン C5?

さて、プジョーの旗艦が508なら、同じPSAグループに属するシトロエンの旗艦はC5になる。この2つはプラットフォームの一部やパワートレインを共有する兄弟車のような関係にあるが、一方でサスペンションは508がコイルスプリングとプジョー自製ダンパー、C5はシトロエン独自の電子制御油圧サスペンション「ハイドラクティブIIIプラス」になるなど、それぞれ独自の部分を持っている(フロントサスペンションも異なり、508は新開発のマクファーソンストラット、C5はダブルウィッシュボーン)。おそらくは双方、内心では「乗り心地では相手に負けてなるものか」みたいなライバル意識があるに違いない。興味のある方は一度、508とC5の2つを同条件で乗り比べてみると面白いかも。

街で見かけることの少ない508。そんな希少性も魅力の一つ

Text:丹羽 圭(Kei Niwa), DAYS
Photo:DAYS

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