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Uカー試乗記 WHITEHOUSE USED CAR DRIVE IMPRESSION

気になるあの中古車を徹底レビュー!

IMPRESSION / 月3回更新 1.11.20日

2013/12/20UPDATE

第288回

スタイリングで勝つ!

「RCZ」はコンセプトカーのようなデザインが魅力の2+2クーペ。ベースは308だが、見て楽しく、見られて楽しく、乗って楽しいスポーツカーだ。

Peugeot RCZ (2011)

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Histroy

Peugeot RCZ  とは?

308がベースの2+2クーペ

「RCZ」は、308シリーズがベースの小型スポーツクーペ。もともとは2007年のフランクフルト・モーターショーにコンセプトカー「308 RCZ」として登場。その後、市販化が決定し、欧州では2010年春に発売され、日本でも2010年5月に先行予約受付を開始し、7月にデリバリーが始まった。生産はフランスではなく、オーストリアのマグナ・シュタイア社で行われている。

大人2人と子供2人が乗れる2+2(ツープラスツー)の4人乗りで、駆動方式はFF(前輪駆動)のみ。欧州にはディーゼルもあるが、日本仕様はPSA(プジョー・シトロエン・グループ)とBMWグループが共同開発した1.6リッター直4・直噴ターボを搭載し、6AT・右ハンドル(399万円)と6MT・左ハンドル(423万円)を用意。エンジン出力はミッションで異なり、6ATは156ps、6MTは200ps。JC08モード燃費は6ATが11.5km/L、6MTが13.2km/Lとなっている。

プジョー RCZ(6MT仕様、2010年)。写真はトゥアケナ・ブルー
(photo:プジョー・シトロエン・ジャポン)

2013年にはフェイスリフト。2014年にRCZ Rを追加

2013年6月にはフロントフェイスを一新。また、2014年春にはプジョー スポールが開発した高性能モデル「RCZ R」が発売される予定。1.6ターボエンジンは270ps、33.7kgmを発揮。FFの6MT・左ハンドルのみで、価格は540万円(消費税8%込み)。(2013.12)

■特別仕様車(2013年12月まで)
・2011年6月 「ブラック・エディション」(6ATと6MT) ※外装をブラックで統一。19インチホイールを採用
「アスファルト」(6MT) ※外装色をマーキュリーグレーとし、19インチホイールを採用
・2012年6月 「オニキス」(6AT) ※外装色にオパール・ホワイトを設定。HDDナビや専用内装、19インチホイールを採用
・2013年9月 「マグネティック」(6ATと6MT) ※外装をブラックで統一。19インチホイールを採用

2013年6月にはフェイスリフト。写真は2014年春に発売予定の「RCZ R」で、ボディカラーはモロカン・レッド
(photo:プジョー・シトロエン・ジャポン)

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Outside

ボディサイズ&デザイン

非日常的なスタイリング

デビューから3年以上経っても、カッコ良さは相変わらず。全長はベースとなった308 ハッチバックと大差ないが、低い全高、短いボンネット、キャブフォワードデザイン、ワイドトレッド(リアは308の95mm増し)などによって、見た目はミッドシップのスーパースポーツ。また、ダブルバブル形状のルーフとリアウインドウ、ルーフ両脇の「アルミナムアーチ」、盛り上がった前後フェンダーといった部分も凝っている。

ボディカラーは写真のパール・ホワイトのほか、ペルラネラ・ブラック(黒)、マーキュリー・グレー(銀色)、ハリアー・グレー(濃灰)、トゥアケナ・ブルー(青)、トルマリン・レッド(オレンジ)など。マイナーチェンジでビスター(茶色)、モロカン・レッド(赤)が新設定されている。

ボディサイズは全長4290mm×全幅1845mm×全高1360mm、ホイールベースは308と同じ2610mm

ボンネットはアルミ製で、フェンダーと一体。歩行者衝突時に衝撃を緩和する火薬式アクティブボンネットを採用

6AT車の標準は235/45R18(写真)。オプションパック装着車、6MT車、特別仕様車は235/40R19を履く

ブラックアウトされたルーフとリアウインドウは中央が凹んだダブルバブル形状

Inside

インテリア&ユーティリティ

広々感とタイト感を融合

いかにもプジョーらしく質感にこだわったインテリア。ダッシュボードは「プジョー・テクノ・ポップ」と呼ばれる人工皮革で覆われるほか(試乗車がそう)、オプションの「インテグラル・レザー」仕様ではこれがリアルレザー(触感がモチっと柔らかいナッパレザー)にグレードアップされる。また、さすがフランス車、シートにもお金がかかっていて、電動ナッパレザーシートは全車標準。標準はブラックで、受注生産でグレージュとブルーグレー色も用意されていた。

乗車ポジションは308より45mm低いとのことだが、低いところに埋まるような感覚はなく、広々していて、前方および後方視界も悪くない。

6ATは右ハンドルのみ。メッキリングで縁取られたメーター、時計、空調吹き出し口がアクセント

電動レザーシート、チルト・テレスコ、前席フロント&サイドエアバッグは全車標準

ダッシュボードは合成皮革で覆われている。中央にアナログメーターを配置

メーターは308シリーズと似たもの。文字盤は専用で、速度は260km/hまで刻まれる

トランク容量は321リッター。さらにトランクスルーで639リッターに拡大可能

床下にはパンク修理キットと床下収納スペースを用意

後席はポルシェ911やアウディTT並みで、大人だと頭が完全につかえる。子供や手荷物向き

Impression

試乗インプレッション

「シャシーの速さ」が際立つ

試乗したのは、2011年式の6ATモデル。初度登録から2年4ヶ月、走行距離はわずか7600kmのワンオーナー車で、内外装コンディションはすこぶる良好。当時の新車価格は399万円だが、当車両の販売価格は300万9000円。

RCZに乗るのは約3年ぶりだったが、以前乗ったのも6ATで、印象は当時とほぼ同じ。ドイツ車のようにガシっとしたボディに、ガシッとしたサスペンション、そして標準で235/45R18の立派なタイヤを履くせいか、乗り心地はけっこう硬め。フランス車の場合、当たりがつくと乗り心地がグッと柔らかくなることが多いが、少なくとも今回試乗したRCZの場合は、新車時のガッチリ感が走行7000kmを経た後でも完全に残っていた。舗装が荒れたところで、ややバタつく印象も同じで、これは試乗車のコンチネンタル スポーツコンタクト3(新車時のまま)が要因かも。山はまだ十分に残っていたが、個人的には思い切ってコンフォート系のタイヤに替えてしまいたい感じ。

メーカー発表値の最高速は6AT(156ps)で212km/h、6MT(200ps)で235km/h、R(270ps)は250km/h(リミッター作動)

一方、高速域での操縦安定性は抜群。シャシー性能がエンジンパワーより高い、いわゆる「シャシーが速い」タイプ。乗り心地も、高速域では一転してスムーズになり、静粛性も高い。100km/h巡航は約2100回転でこなす。

アクセル全開でも目が覚めるほど速くはなく、例えばMINI クーパーSみたいな炸裂感はないが、0-100km/h加速は、156psの6ATで8.4秒、200psの6MTでは7.5秒を誇る。パドルシフトがないのは残念だが、特に困るわけではない。

また、アイシンAW製6ATはトルコンゆえ、やはり扱いやすく、誰でも違和感なく運転できそう。全幅は1845mmとワイドだが、最小回転半径は5.4メートルと小さいので、見た目と違って普段の足としても乗りやすいのでは。

電動スポイラーは85km/h以上で半開、155km/h以上で全開になる。高速安定性にかなり効くはず。手動操作も可能

Spec

試乗車スペック

年式・車名 2011 Peugeot RCZ
形式 ABA-T7R5F02
寸法 全長4290mm×全幅1845mm×全高1360mm
ホイールベース 2610mm
車重 1350kg
駆動方式 前輪駆動(FF)
エンジン 1598cc 直列4気筒DOHC・4バルブ・直噴ターボ
最高出力 115kW(156ps) / 6000rpm
最大トルク 240Nm(24.5kgm) / 1400-3500rpm
トランスミッション 6速AT
使用燃料/容量 プレミアムガソリン / 55L
10・15モード燃費 - km/L
JC08モード燃費 11.5km/L
タイヤ 235/45R18
最小回転半径 5.4m
販売時期 2010年7月~
当時の新車価格 399万円(6AT、オプション含まず、消費税込み)

今回試乗した車

初年度登録 2011年8月
試乗日 2013年12月
走行距離 7600km
ボディカラー パール・ホワイト
備考 電動レザーシート、シートヒーター、キセノンヘッドライト(以上は標準装備)、ナビ&地デジTV、ETC付、新車保証残りあり(2014年8月まで)、ワンオーナー
AIS評価点 -点
販売価格 300万9000円(消費税込み)

Purchase Guide

購入ガイド

オタクっぽくないところがいい

たまに街で見かけると、思わず見とれてしまうRCZ。世の中にカッコよくて高性能なスポーツカーは数あれど、RCZほど鑑賞して楽しいクルマは少ない。強いて挙げるなら、ライバルはアウディTT、BMW Z4、VWシロッコ、ポルシェあたりだが、実際のところ、それらと比べて買うようなモデルではないと思う。いいデザインというのは唯一無二だからだ。

実際、世界でもこのスタイルに惚れた人は少なくなかったようで、累計生産台数は3年間で5万台を突破したとのこと(2013年2月時点)。この種のクルマでは、かなり多い。成功の理由は要するにデザインだろうが、もっと具体的に言えば、基本メカニズムを308からの流用にとどめ、販売価格を抑え、運転がしやすく、快適性の高いクルマとしたこと。言葉を換えればスポーツカーオタク向けにしなかったことにあると思う。

オートプラネット名古屋に並ぶRCZ。両脇はBMWのZ4

そして何より、これだけのクルマが新車でも400万円台、Uカーなら200万円台後半で普通に買えてしまうのがクルマ好きにとっては嬉しいところ。RCZは見た目が浮世離れしているので、特にUカーの相場を聞いて驚く人は多いだろう(だからあまり人には言いたくない笑)。新車ではちょっと手が出なかった人も、Uカーならかなり欲しくなるのでは。シリアスなスポーツカーに未練がない方に、ぜひおすすめしたい。

新世代の「8番台」プジョーに共通する乗り味は、一昔前のプジョーとかなり異なる

Text:丹羽 圭(Kei Niwa), DAYS
Photo:DAYS

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