Volkswagen Volkswagen Poloをお探しならオートプラネット。

WHITEHOUSE GROUP

AUTOPLANET PREMIUM IMPORT U CAR MALL

  • アクセス
  • お問い合わせ
  • 中古車検索
  • 5つの安心
  • APのおもてなし
  • カーライフサポート
  • アフターメンテナンス
  • 輸入車買取

Uカー試乗記 WHITEHOUSE USED CAR DRIVE IMPRESSION

気になるあの中古車を徹底レビュー!

IMPRESSION / 月3回更新 1.11.20日

2014/01/10UPDATE

第290回

「小さなGTI」を狙え!

小排気量ターボエンジンと7速DSGを搭載し、Bセグメントのベンチマークとなった5代目ポロ。今回のGTIは、ターボとスーパーチャージャーで武装した筋肉系ポロだ。

Volkswagen Polo GTI (2011)

290_top

Histroy

Volkswagen Polo  GTI  とは?

1.4リッター「ツインチャージャー」エンジンを搭載

2009年にデビューした5代目ポロは、ゴルフより一回り小さなBセグメントのコンパクトカー。過給器付の小排気量エンジンや「DSG」こと7速DCT(デュアル クラッチ トランスミッション)の採用などによって、走行性能と燃費性能を両立。欧州カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、世界中で高い評価を得ている。

今回の「ポロ GTI」は、その5代目ポロの高性能バージョンで、ポロ GTIとしては3代目。搭載される1.4リッターDOHC直噴「ツインチャージャー」エンジンは、2種類の過給器、すなわちターボ(排気圧を利用して過給)とスーパーチャージャー(エンジンの動力を利用して過給)を備えたもの。最高出力179ps、最大トルク25.5kgmとゴルフの主力グレードを上回るパワースペックを得ながら、JC08モード燃費16.6km/Lを達成している。

VW ポロ GTI (2010年)
(photo:VGJ)

トランスミッションには先代ポロ GTIの5MTに代えて、パドルシフト付の7速DSGを採用。デビュー当初の価格は294万円で、これは中核グレードのTSI ハイラインより50万円ほど高かった。

2013年9月には、ゴルフ7譲りの気筒休止機能付1.4ターボエンジン(140ps、25.5kgm)を搭載し、JC08モード燃費21.3km/Lを達成した高性能&エコモデル「ポロ ブルーGT」(263万円)が加わったが、一方のGTIはナビゲーションシステム等を標準化するなど装備レベルを引き上げ(価格は318万円にアップ)、2014年1月現在もトップグレードとして販売中。

VW ポロ ブルーGT (2013年)
(photo:VGJ)

290_graph

Outside

ボディサイズ&デザイン

セオリー通り「GTI化」

赤いラインが入ったハニカム(蜂の巣状)グリル、5ホールの17インチアルミホイール、赤いブレーキキャリパー、2本出しマフラー等で、どこから見てもGTIと(分かる人には)分かるエクステリア。他にもフォグランプを埋め込んだフロントバンパー、サイドスカート、リアスポイラー、リアバンパーもGTI専用。このあたりは、VWで「GTI」と名乗る場合のセオリー通り。

なお、LEDポジショニングライト(欧州仕様ではデイライト)付のバイキセノンヘッドライトはオプション(12万6000円)だが、“標準”のハロゲン仕様は受注生産であるため、実際にはほとんどのGTIに装備されている。

ボディサイズは全長3995mm×全幅1685mm×全高1460mm。普通のポロより15mm低い

試乗車はバイキセノン仕様。低速時にウインカーと連動するコーナリングライトも備わる

215/40R17タイヤ、ローダウンサス、赤くペイントされたブレーキキャリパーを標準装備

GTIはディープブラックパールエフェクト(試乗車)、キャンディホワイト、フラッシュレッド、リフレックスシルバーの全4色

Inside

インテリア&ユーティリティ

GTIと言えばチェック柄

内装もゴルフ GTIと同じパターンで「GTI化」。チェック柄のスポーツシート、赤いステッチ入りの専用ステアリングホイール、パドルシフトなど、お約束通りの仕様になる。なお、GTIにはオプションで、アルカンターラ&レザレット(合成皮革)のコンビシートも用意されている。

後席の広さや座り心地、シートアレンジ、安全装備といった部分は、ベース車とおおむね同じ。エアバッグは計6個で、ユーロNCAPでは最高評価の5つ星を獲得している。

チェック柄シートやD型ステアリング等が特徴のGTI。ナビは当時まだオプション

TSI ハイライン以上は、フルオートエアコンを標準装備

現行ポロは全車7速DSGを搭載。GTIにはパドルシフトも備わる

速度計は280km/hまで。使用中のギア段数を表示するギアインジケーターが便利

後席はヘッドレストを付けた状態で、シングルもしくはダブルフォールディングで畳める

後席はゴルフより一回り狭いが、平均的な日本人なら不足ないはず。座り心地も悪くない

GTIらしいカチッとした座り心地のスポーツシート。リクライニングはVW流にダイアル式

Impression

試乗インプレッション

出足ならゴルフGTIに負けないかも

試乗したのは2011年登録のGTIで、走行距離は約2万km。タイヤ(ダンロップ SPスポーツ MAXX)は6~8分山で、動的コンディションも良好。販売価格は新車価格の294万円に対して219万円だが、これは現行ポロのエントリーグレード「TSI コンフォートライン」の新車価格とまったく同じ。

そのTSI コンフォートラインを含めて、日本における5代目ポロの販売主力は、1.2ターボ車(105ps、17.8kgm)だが、それに対してGTIの1.4ツインチャージャーは、最高出力が約1.7倍の179ps、最大トルクは約1.4倍の25.5kgmを発揮する。その力強さは予想以上。105psの1.2ターボでもびっくりするくらい速いが、それに対してGTIはガッと一気に加速しがちで、慣れないと落ち着いて走りにくいほどパワフル。出足ならゴルフGTIに負けないかも、というくらい速い。

ポロ GTIの0-100km/h加速は6.9秒、最高速は225km/h(いずれもメーカー発表値)

しなやかさはゴルフに譲る

FF車でこれだけパワフルだとトルクステアやホイールスピンは必至だが、ポロ GTIはほとんど気にならないレベル。ブレーキ制御で差動制限を行う電子制御デフ「XDS」も効いていると思う。足回りは15mmローダウンされているが、乗り心地は普通のポロに比べてそれほど悪くない。一方、コーナーではよく踏ん張るし、何よりスポーツシートのサイドサポートが心強い。

ただ、ポロ特有の腰高感はGTIにもあり、しなやかさや接地感もゴルフ6あたりに譲る。パワーが並みのゴルフを超えている分、そのあたりが少し目立つ印象を受けた。

1.4ツインチャージャーはGTI専用チューン。パワーウエイトレシオはゴルフ6 GTIに迫る6.8kg/ps

Spec

試乗車スペック

年式・車名 2011 Volkswagen Polo GTI
形式 ABA-6RCAV
寸法 全長3995mm×全幅1685mm×全高1460mm
ホイールベース 2470mm
車重 1210kg
駆動方式 前輪駆動(FF)
エンジン 1389cc 直列4気筒DOHC・4バルブ・直噴ターボ
最高出力 132kW(179ps) / 6200rpm
最大トルク 250Nm(25.5kgm) / 2000-4500rpm
トランスミッション 7速DCT
使用燃料/容量 プレミアムガソリン / 45L
10・15モード燃費 - km/L
JC08モード燃費 16.6km/L
タイヤ 215/40R17
最小回転半径 4.9m
販売時期 2010年9月~
当時の新車価格 294万円(オプション含まず、消費税込み)

今回試乗した車

初年度登録 2011年11月
試乗日 2013年12月
走行距離 2万0500km
ボディカラー ディープブラック パールエフェクト
備考 バイキセノンヘッドライト(純正オプション)、ETC付。新車保証残りあり(2014年11月まで)
AIS評価点 5点
販売価格 219万9000円(消費税込み)

Purchase Guide

購入ガイド

ポロとゴルフの間で

日本でポロが大人気なのは、やはりこの全長4メートル未満、全幅1.7メートル未満という大きさが、日本では一番手ごろだから。いくらゴルフがいいと言っても、「コンパクトカー」が欲しい人の眼中には入らない。つまりポロのサイズで、GTIの性能とスタイルを持つところにポロ GTIの価値がある。

ただ、ポロ GTIが主役の今回、図らずも感じてしまったのは、やはりゴルフ恐るべしだなぁ、ということ。これまで何度も書いているように、ここ最近のポロとゴルフでは、パワートレインに決定的な差はないが、シャシー性能にはクラス相応の差がはっきりある。新車同士なら価格差が大きいのでそれも納得だが、Uカーの場合は年式違いでゴルフとポロが同じような価格で並んでしまうから悩ましい。好みや用途、予算などによってケースバイケースだが、もし200万円前後で「GTI」のUカーを探すなら、今一番お買い得感があるのは、先代ゴルフ6のGTIあたりかもしれない。

VW車が何列も並ぶオートプラネット名古屋。奥からゴルフ5 GTI、ゴルフ6 TSI コンフォートライン、そして今回のポロ GTI

1.2 TSIモデルでも性能は十分

そんな風に考えてしまう一因は、ポロの1.2ターボ車、つまりTSI コンフォートラインやTSI ハイラインがすでに十分な動力性能と優れた経済性を持っているから。残念ながら1.4ターボの新グレード「ブルーGT」には未試乗だが、ブルーGTの0-100km/h加速7.9秒、最高速210km/hという数値に対して、1.2 TSIモデルでもそれぞれ9.7秒、190km/hと日本ではまったく十分な性能を備えている。また、常識的な速度域で走る限り、快適性も上位グレードに遜色ない。

また、ポロ GTIにとっては、アルファロメオのミトなどに続いて、新型ルノー ルーテシアといったライバルも出てきた。個人的にはパワートレインではVWが依然リード、シャシーではルノーかなという印象だが、新車価格など関係なしのUカー選びでは、選択肢にUカーのゴルフ6 GTI、シロッコ、そして6MTのメガーヌ R.S.あたりも入れたいところ。近年このクラスの輸入車はおしなべて完成度が高く、どれもおすすめできる。ぜひじっくり検討してみてください。

上の写真の反対側にもGTIが。手前がゴルフ6 GTIで、奥のキャンディホワイトがゴルフ5 GTI

Text:丹羽 圭(Kei Niwa), DAYS
Photo:DAYS

Volkswagen Poloの中古車を検索!

PAGETOP

AUTOPLANET PREMIUM IMPORT U CAR MALL

オートプラネット
愛知県愛知郡東郷町和合北蚊谷29-1 tel 0561-37-5333(代表)
平日10:00 ~ 19:00 土日祝10:00 ~ 19:30 サービス受付10:00 ~ 18:30 ■水曜定休
オートプラネットでは輸入中古車(外車)を中心にお取り扱いしております。
  • facebook
  • twitter
  • アクセス
  • フロアマップ
WHITEHOUSE GROUP
株式会社ホワイトハウス
プライバシーポリシー

2013 © WHITEHOUSE Co.,ltd. All rights reserved.