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Uカー試乗記 WHITEHOUSE USED CAR DRIVE IMPRESSION

気になるあの中古車を徹底レビュー!

IMPRESSION / 月3回更新 1.11.20日

2013/10/11UPDATE

第281回

直4ターボのV70に驚く!

ボルボのV70と言えば直5、というのは昔の話で、いつの間にか日本向けV70の販売主力は直4ターボになっている。今回乗った「T5」も2リッター直噴ターボと6速DCTを搭載したモデルだ。

Volvo V70 T5 SE (2011)

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Histroy

Volvo V70  T5 SE  とは?

旗艦ワゴンの第3世代。2007年に発売

「V70」はボルボの旗艦ステーションワゴン。今回取り上げるのは2007年秋に日本で発売された3代目だ。

基本設計は最高級セダンの2代目S80(2006年発売)がベースで、先代V70より大型になり、高級感もアップしている。発売後しばらくは、兄弟車の「XC70」と共に、横置の直列6気筒(自然吸気とターボ)や直列5気筒ターボエンジンを搭載していた。

2007年秋の東京モーターショーで発表された3代目V70 (写真:DAYS)

2011年には直4ターボ&直6ターボで再編

2011年2月になると、ラインナップを大幅に再編。それまで販売主力だった直5ターボ車を廃止し、代わりにゲトラグ・フォード製の6速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)を搭載した1.6リッター直4ターボ(180ps、24.5kgm)の「DRIVe (ドライブ・イー) 」と、今回試乗した2リッター直4ターボ(240ps、32.6kgm)の「T5 SE」を追加した。

さらに2012年8月には、T-5 SEを廃止する代わりに、DRIVeを「T4」と上級の「T4 SE」の2グレードに分割。2013年8月には、6年目で初のマイナーチェンジを行い、内外装デザインを変更している。

2013年10月現在は、V70がT4 SE(479万円)とT6 AWD(719万円)の2グレード、XC70がT6 AWD(649万円)の1グレードというラインナップで販売中。

3代目V70と同時に発売されたクロスオーバーSUVタイプの新型XC70 (写真:DAYS)

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Outside

ボディサイズ&デザイン

高級車でも、ギラギラしてない

ボルボと言えば、最近はスポーティなスタイリングのS60やV60、そしてV40といった比較的コンパクトなモデルが人気だが、それに対してV70はボルボの旗艦ステーションワゴンらしく、ボディサイズは全長が4.8メートル超、全幅が1.9メートル弱と大きくゆったり。一方でデザインは、ボルボらしく控えめで、上品。ライバルは、メルセデス・ベンツのEクラス ステーションワゴンやBMW 5シリーズ ツーリングあたりだが、ドイツ車のようなメカメカ、ギラギラした雰囲気はない。

なお、前述の通り、この3代目V70は2013年夏に内外装をマイナーチェンジし、前後バンパー、フロントグリル、リアコンビランプなどのデザインを一新している。デビューから6年間もフェイスリフトしないのが、これまたボルボらしいところ。

試乗車のボディカラーはソリッドのブラック

キセノンヘッドランプ(ロービーム)は標準装備。写真はハイビーム点灯時

ボディサイズは全長4825mm×全幅1890mm×全高1545mm。ホイールベース2815mm

ボルボワゴンの伝統とも言える縦型リアコンビランプがV70の目印

Inside

インテリア&ユーティリティ

ワゴンであることを忘れるインテリア

試乗車は中間グレードの「T5 SE」。電動レザーシートやアルミパネルなどを装備し、高級感は十分。好みにもよるが、このあたりのセンスの良さは、同クラスのドイツ車に「勝っている」部分では。例のフリーフローティング・センタースタック(裏側が空洞になったセンターコンソール)も面白いし、標準装備のオーディオの音もいい。電動パーキングブレーキもしっかり装備されている。

HDDナビは、2013年のマイナーチェンジでダッシュボード埋め込み式が標準になったが、それまでは試乗車のようにオプションで、昇降式モニターをダッシュボード上部に備えている車両が多い。これは一見、電動で昇降するように見えるが、実際にはバネ仕掛けの手動。イグニッションのオンオフでいちいち動くのも何なので、これはこれでありでは。

ウッドパネル仕様もあるが、試乗車はアルミパネル仕様。ナビは当時オプションだった

リアの中央席にも、いかにも頑丈そうなヘッドレストが備わる

試乗車はシートヒーターに加えてオプションのベンチレーション機能を装備。夏でも冬でも快適

キーレススタートは当時オプションで、試乗車は未装着だった

荷室は広いだけでなく、小技も魅力。写真は荷物を簡単に固定できるディバイダー(仕切り板)を引き起こしたところ

後席は背もたれを倒せばフラットに畳める。最大容量は歴代V70で最大の1600リッター。大人が足を伸ばして寝られる

フロアボードはダンパーストラットでフワッと軽く上がる。小物入れの下にはパンク修理キットを搭載

Impression

試乗インプレッション

直5ターボと間違える(実は直4ターボ)

試乗したのは2011年式のT5 SE。初度登録から約2年半、走行距離は1万7700kmで、内外装コンディションは上々(AIS評価点は5点)。当時の新車価格は535万円だが、これはオプションのベンチレーション機能付シートやHDDナビが付いて283万8000円。

クルマ好きならご存知の通り、ボルボで「T5」と言えば、伝統的に直列5気筒ターボエンジンのこと(今でもT4は直4ターボ、T6は直6ターボだ)。というわけで今回もつい直5ターボだと思って走りだしたが、今回のT-5に関しては、2リッターの直4ターボ。おそらく最高出力が240ps、最大トルクが32.6kgmもあり、パワー的にはT4とT6の中間だからT5にしとこう、くらいの理由だろう。ちなみに現行V40の「T5」は、2リッターの直5ターボだ。まるで引っ掛け問題みたいに、ややこしい。

そんなT5でまず驚いたのが、さすが240psだけに、かなり速いこと。ちなみに同じ2リッター直4ターボの新型ゴルフGTI(2013年発売)でも220psだから、けっこうハイチューンになる。かといってピーキーな感じはなく、予備知識がなければターボだと分からないくらいレスポンスも自然。しかも4気筒とは思えないほどエンジンは滑らかに回り、音もいい。こうなると直5ターボ、要らないじゃん、と思えてくるが、実際2011年にはこのT5と入れ替わりで、V70から直5ターボ搭載車がドロップしている。

素晴らしく滑らかに、パワフルに、快適に走ってくれるV70 T5 SE。その走りは、ちょっと文句が付けられないレベル

6ATと間違える(実は6速DCT)

エンジン以上にショックだったのは、試乗中ずっと6ATだと思っていたミッションが、実は6速のDCT(デュアルクラッチトランスミッション)だったこと。シャキッとしたダイレクト感が印象的なVWやアウディのDCTと違って、このV70 T5 SEのDCTは、6ATと区別できないほど変速が滑らかで、レスポンスはマイルド。エンジンの特性や制御面の違いも大きいと思うが、本当にスムーズなミッションになっている。

スムーズと言えば、シャシー関係も本当に滑らか。パワーがあるので、低いギアでは若干トルクステアが出るが、直進安定性は本当に素晴らしく、乗り心地も同じく素晴らしい。この3代目V70には、初期の3.2リッター直6(FF)や2.5リッター直5ターボにも乗ったことがあるが、うーん、今まで乗ったV70の中では今回のT-5がベストかも。最上級グレードのT6は、ターボかつAWD(4輪駆動)になるので別格だと思うが、FFモデルだとこの4気筒エンジンとのバランスがいいのかも。とにかく誰が乗っても、いいクルマだと思うはず。

直5ターボと思いきや、エンジンカバーを外すとインテークが4つしかない。最高出力は240ps、最大トルクは32.6kgm

Spec

試乗車スペック

年式・車名 2011 Volvo V70 T5 SE
形式 CBA-BB4204TW
寸法 全長4825mm×全幅1890mm×全高1545mm
ホイールベース 2815mm
車重 1730kg
駆動方式 前輪駆動(FF)
エンジン 1998cc 直列4気筒DOHC・4バルブ・直噴ターボ
最高出力 177kW(240ps) / 5500rpm
最大トルク 320Nm(32.6kgm) / 1800-5000rpm
トランスミッション 6速DCT
使用燃料/容量 プレミアムガソリン / 70L
10・15モード燃費 10.8km/L
JC08モード燃費 10.4km/L
タイヤ 225/50R17
最小回転半径 5.5m
販売時期 V70:2007年11月~、T-5:2011年2月~2012年8月
当時の新車価格 535万円(消費税込み)

今回試乗した車

初年度登録 2011年2月
試乗日 2013年10月
走行距離 1万7700km
ボディカラー ブラック
備考 キセノンヘッドランプ、電動レザーシート(以上は標準装備)、シートベンチレーション機能、HDDナビ、スマートレコ、バックカメラ、ETC付
AIS評価点 5点
販売価格 283万8000円(消費税込み)

Purchase Guide

購入ガイド

販売主力は直5から、直4ターボへ

V70の直4ターボに試乗するのは今回が初めて。乗るまでは「やっぱり(ダウンサイジングという)世の中の流れには逆らえないんだなぁ」くらいに思っていただけだったが、実際にT5に乗ってみたら、上にも書いた通り、直5ターボがなくなるのも無理はない、と思ってしまった。それくらい、このT5 SEはよく出来ている。いいクルマだ。

エントリーグレードで1.6リッターのDRIVeやT4には、まだ試乗経験がないのでコメントは控えたいが、こちらのモデルも評判はとてもよく、「これで十分」という声も。事実、今回試乗したT5 SEは、わずか1年半ほどでV70のラインナップからドロップしている(XC60にはまだ残っているが)。2013年10月現在、V70のラインナップは、T4 SEとT6 AWDという価格差240万円の二極体制にあるが、それはまさに販売主力はT4で十分という判断からだろう。

オートプラネット名古屋に並ぶV70。左が先代(2代目)、右が現行モデル

「シティセーフティ」「ヒューマンセーフティ」の有無は要チェック

3代目V70で、今のところUカーで選びやすいのは、初期の3.2 SE(直6モデル)や、2.5T、ノルディックといった直5モデルだが、高級セダンのような贅沢を味わうなら、最上級グレードのT-6 AWDもいい選択だろう。

とはいえ、今回のT5 SEがUカーで280万円ちょっとで買えることを思うと、2011年以降の直4ターボ+6速DCTモデルもありか、とも思えてくる。今なら多くのボルボ正規ディーラーで、T4 SEあたりのデモカーがあると思うので、ぜひ一度試乗してみることをおすすめしたい。1世代前のボルボをよく知っている人ほど、その走りに驚くはずだ。

また、V70の場合、高年式であるほど、追突被害等を軽減する自動ブレーキシステム「シティセーフティ」や、歩行者も検知対象とする「ヒューマンセーフティ」の装着率も上がってくる。装備の有無は、年式、グレード、オプション等によってマチマチなので、Uカー毎に確認が必要だ(今回試乗した車両は未装着)。よそ見などによる、万一のうっかり事故が心配な人は、装着車にこだわって選んでみるといいだろう。

試乗する前と後で、印象がいい方に激変するクルマがたまにあるが、今回のT5もその1台だった

Text:丹羽 圭(Kei Niwa), DAYS
Photo:DAYS

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