「消火イノベーションプロジェクト」始動。

当社が取り組む「社会課題解決」において、「日本の火災件数を減らしたい」というミッションのもと、初期消火の課題を解決する取り組み「消火イノベーションプロジェクト」を始動します。
また、初期消火ツールとして日本中に普及している”消火器”の極めて重要な課題を解決し、初期消火の成功率を向上させる(＝失敗を減らす)「SAFETY PLUS」シリーズを、2025年10月1日(水)～10月3日(金)に東京ビッグサイトで開催される「危機管理産業展（RISCON TOKYO）2025」に出展いたします。
※消火イノベーションプロジェクト 特設サイト：https://www.whitehouse.co.jp/project/sip/
※危機管理産業展(RISCON TOKYO)2025 イベントサイト：https://www.kikikanri.biz/

■プロジェクトの背景
近年の火災発生件数を見ると、初期消火を試みたものの失敗したというケースが約70％を占めています。その中でも多くの人が手にする従来の消火器は、その重さ(一般的な10型粉末式消火器は約5kg)やレバーの固さから片手での操作が困難であること、また噴射後も煙や粉塵で視界や呼吸が遮られるといった課題がありました。
今回の危機管理産業展では、これらの課題を根本から解決するべく開発した、まったく新しいコンセプトのアイテム「SAFETY PLUS」シリーズを初公開いたします。

■その他の出展内容

ホワイトハウスグループが取り扱う防災関連商材を多数出展いたします。
・おしり洗浄機能付き折り畳みトイレ「どこでもチェアレット」https://kk-tcl.co.jp/toilet/
・大人2人で90分、DIYで組み立て可能な「EZDOME HOUSE」https://ezdome.jp/
・圧倒的な走破性を誇る小型救助車両「POLARIS」https://whitehouse-orv.jp/