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ドライブレコーダー 駐車監視について

ドライブレコーダー 駐車監視について

運転をしていると、様々なシーンで駐車をします。
そもそも、ドライブレコーダーに駐車監視モードは、必要なの?必要無いの?といった疑問のヒントになればと思います。

ドライブレコーダーの駐車監視機能とは?
エンジンをOFFにした後も、車の周囲を撮影する機能です。
駐車監視機能を使うメリット
当て逃げや車上荒らし、周囲のトラブルの撮影など、防犯に効果が期待できます。
駐車監視機能のデメリット
車両のバッテリーを使用する場合、バッテリーが消耗してしまうことがデメリットになります。
バッテリーについて(内蔵バッテリー・外部バッテリー・車両バッテリー)
駐車監視機能を使用する場合、ドライブレコーダーを動作するにあたり、電力を供給する必要があります。
一般的には、次の3パターンがあります。

  1. ドライブレコーダー内蔵タイプ(内蔵バッテリー)
    ドライブレコーダー本体にバッテリーが内蔵されている場合、配線不要で設置が簡単です。
    録画可能時間は~60分と短めですが、車両のバッテリーに影響を与えないというメリットもあります。
  2. 外部バッテリーから電力を供給して動作するタイプ(外部バッテリー)
    専用バッテリーやモバイルバッテリーなど外部からの電源供給で動きますが、別ケーブルの引き回しが必要。
    こちらも内蔵タイプと同じく車両のバッテリーに影響を与えず、10時間以上の長時間録画も可能です。
    外部バッテリーは、バッテリー単独で充電をする必要がある場合もあります。
  3. 車両のバッテリーから電力を供給して動作するタイプ(車両バッテリー)
    駐車中も車両バッテリーを使って録画するので、バッテリーの状態によっては負荷がかかることもあります。運転中にオルタネーターから車両バッテリーへ充電を行いますので、車両バッテリーの充電状態によりますが、10時間を超える長時間録画も可能です。
    装着には、ディーラー・電装店の設置技術が必要になります。