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使用環境について

使用環境について

スマートレコの扱い方や管理方法のご質問にお答えしております。

リチウムイオン電池などのバッテリーを使用していますか

スマートレコはお車の常時電源を使用しております。リチウムイオン電池などのバッテリーを使用しておりません。

猛暑日に、「高温動作状態のため、液晶タッチパネルをOFFにしました」と言って、タッチパネルが反応しなくなりました

ドライブレコーダーの装着場所は、季節によって、とても暑い場所になってしまうこともあり、精密機械であるスマートレコが、熱による故障を起こりにくくする仕様にしてあります。

スマートレコの本体内温度の仕様として

本体温度が80℃以上になると、タッチパネル保護のため消灯します。タッチパネルは反応しませんが、録画は続けています。

本体温度が70℃以下の状態が1分持続するとタッチパネルは復帰して操作可能になります。

スマートレコの本体内温度の仕様として(駐車監視録画モード)

本体温度90℃以上が5分継続した場合、駐車監視録画モードが遮断されます。

高温遮断後は、本体温度が70℃以下になると、駐車監視録画が復帰します。

※ 通常、車内温度が90℃を超える状態で人が乗っているケースは考えられませんので、駐車監視録画モードとしての動作になります。

猛暑日など、SDカードが非常に高温でした。サンシェード等の対策は必要ですか

スマートレコ本体及び、SDカードの耐熱性は90°程度です。
取扱説明書及びチラシやWebサイトに掲載されている「-20℃~70℃」というのは、動作保証温度とお考えください。

70℃を超える状態を維持しますと、本体から発するの熱も相まって高温になってしまいますので、駐車監視録画機能が遮断する仕組みになっております。

サンシェードやボディカバーは車内の気温を下げますが、スマートレコを目隠ししてしまうことになってしまいますので、そのままご使用ください。

ただし、熱により「映像が極端に粗い。」「映像が見られない。または、記録されていない。」「GPSを受信しない。」など、動作に支障を来す場合は、本体電源をOFFにする。

または、DC(電源)ケーブルを外して、冷えてからご使用ください。

Smart Recoはカーナビに干渉して位置情報を狂わせることがありますか

Smart Recoでは、GPSモジュールは本体内蔵では無く別体となりますので、ナビゲーションGPSとの干渉が起きない場所への設置ができます。

ドライブレコーダーの管理方法はどのようにすればよいでしょうか

ドライブレコーダーは本体の不具合によりSDHCカード・microSDカードのフォーマットを行っていない事例に起因する不具合発生が多いです。

そのため、ドライブレコーダーの管理ではSDHCカード・microSDカードの管理が一番大事です。

SDHCカード・microSDカードを定期的にフォーマットすると安定的に使用する事ができます。

※フォーマットの頻度:
SDHCカード|月に1回
microSDカード|月に2回(約2週間に1回)
※録画したファイルの確認:フォーマットをする前には必ず最後のファイルの作成時刻を確認し、ファイルが正常に録画されているかを確認して下さい。

高い頻度でイベント録画になってしまいます。設定方法を教えてください。

イベント録画の頻度が高い理由は、いくつか考えられます。
次の解決方法をお試しください。

  • スマートレコ本体を固定しているステーのぐらつきがある場合は、両面テープの固定。
    もしくは、ねじの緩みの解消。
  • 本体タッチパネルのある機種の場合は、運転中の衝撃感度と駐車監視中の衝撃感度を設定変更できます。
  • 専用ビューアーで【本体の環境設定】を行うことで、衝撃感知の感度を鈍くすることができます。
    前後・左右・上下と細かく設定を変更できます。