スマートレコの主な機能(一部)
駐車監視録画モード
スマートレコは駐車中もクルマの監視を続けます。
■ 駐車監視録画機能はこんな時に使える!
- 買い物先の立体駐車場でのお買い物中のクルマの様子を撮影
多くの車が行き交う立体駐車場。ぶつけられても逃げられてしまうケースも多いそうです。 - クルマを物色する不審人物の様子を撮影
残念ながらカメラの画角内での動きしか感知・録画できませんが、後方カメラ付モデルを装着することで、車両後方の動きも感知して録画します。
■ 駐車監視録画モードは、次のような時にmicroSDカードに映像を保存します。
カメラの画角内でモーションを感知した時
本体に衝撃を感知した時
前後カメラの場合、後ろ(画角内)のモーションを感知した時
カメラの画角内でモーションを感知した時
本体に衝撃を感知した時
前後カメラの場合、後ろ(画角内)のモーションを感知した時
- 青色LEDで駐車中の録画をアピール。
当て逃げやイタズラのデータを保存します。
- 青色LEDで駐車中の録画をアピール。
当て逃げやイタズラのデータを保存します。
■ 録画時間・動作時間について
スマートレコの駐車監視録画モードは、バッテリー上がりを防ぐため、電源遮断機能が搭載されています。
電源遮断機能は、出荷時は『エンジンOFFから6時間』『常時電源電圧:11.9V』の設定になっています。
※電源遮断までの時間:6・12・24・使用しない 電源遮断までの電圧:11.5・11.7・11.9・12.1V
と、電源遮断機能の設定を変更できます。
音声案内
音声と効果音で状況をご案内致します。
再生ボタンをクリックしていただくと、音声が再生されます。
状況 | 音声 | 再生ボタン |
---|---|---|
走行モードに切り替える時 【ACCオフ状態⇒ACCオン】 | 常時録画モードに切り替わります。 | |
駐車監視録画モードに切り替える時【ACCオン状態⇒ACCオフ】 | 駐車監視録画モードに切り替わります。 | |
GPSが正常に接続された時 | GPS信号を確認しました。 | |
録画開始時 | 録画を開始します。 | |
駐車中、衝撃を感知し、走行モードに移行時 | 駐車監視中に衝撃を感知しました。 | |
SDカードフォーマット時 | フォーマットを開始します。 | |
SDカード未挿入時 | microSDカードを確認してください。 |
音声案内の一部を抜粋しています。その他の案内については取扱説明書をご参照ください
後方カメラ
スマートレコは前方だけではなく、後方カメラで後方の様子も保存します。
■ 後方カメラはこんな時に使える!
- 後方からの追突された後、逃げられてしまった場合。
スマホを触りながらの運転や、煽ってくるクルマの車種・ナンバー・顔などの録画をします。 - 駐車監視中は後方のモーションにも反応して録画します。
頭から駐車場に駐車する場合だけではなく、車輪止めが無く、通り抜けが出来る駐車場の場合など、追突されるケースにも対応します。


後方カメラ単品で購入すると、赤枠の部分がセットになります。 後方カメラの拡張が出来ない機種もあります。ご確認ください。
GPS
GPSモジュールを装着することで、以下の情報が映像データに付与されます。
ケーブルの長さ:2m
- 時刻の自動調整
映像がいつの情報なのか、時刻情報は自動的に映像に付与されます。
ですが、バッテリーを内蔵していないスマートレコは、時刻情報が徐々にズレていきます。 本体の時刻設定で修正することはもちろん可能ですが、GPSモジュールを装着することで、エンジンON時に時刻情報を自動で調整します。 - 速度情報の追加
映像に速度情報が付与されます。 - 運行記録が保存されます【Good Point】
スマートレコには、「運行記録」という機能が搭載されています。
パソコンソフト【専用ビューアー】から、およそ5週間分の運行記録を確認することができます。
運行記録は走行時10秒ごとに記録し、microSDカードのSetupフォルダの中に「datファイル」形式で保存されます。
一つのファイルには最大1週間の運行記録が保存され、日付順に運行記録リストが表示されます。
最大5ファイルまで保存する事ができます。
※ただし、GPSモジュール(オプション)が正しく電波を受信している場合に限ります。


※出荷時に同梱されていない機種もあります。ご確認ください。