専用ビューアーについて
専用ビューアーについて
ダウンロードについて
- ホームページからビューアーをダウンロードできません
いくつか理由が考えられますので、次の項目をご確認ください。
- ダウンロードメッセージが出ているが、見逃している場合
お客様のパソコン環境によって、データファイルをダウンロードする際、
「開く」「保存」「キャンセル」「名前を付けて保存」などの選択肢が出ることがあります。その場合は、
●「開く」⇒ インストールを開始する。
●「保存」⇒ 一旦パソコンに保存して、その後お客様自身でインストールを行う。
のどちらかを選択してください。 - セキュリティソフトの設定でダウンロードできない
お客様のパソコン環境によって、「この種類のファイルであれば常に警告する」⇒「許可する」「許可しない」のようなダウンロード時にダイアログが表示される場合があります。- セキュリティソフトが原因の場合
ダイアログが表示されて、「保存」を選ぶとダウンロードできます。 - 企業で使用しているPCが原因の場合
現時点では、ダウンロードはできません。企業のセキュリティ管理者やシステム管理者にご相談いただくことでダウンロードが可能になるかと思います。 - パソコンそのものの設定の場合
「ファイヤーウォール」
「子供用のフィルタ」
「管理者権限ではないログイン」などの場合が該当します。
設定の変更や管理者ログインで解決しますが、TCLからはパソコンの設定についてご案内ができません。予めご了承ください。
- セキュリティソフトが原因の場合
- ダウンロード済みだが、どこにダウンロードしたか分からない場合
ダウンロードファイルを検索することで見つけることができます。
ソフトウェア・ダウンロードページにダウンロードしたファイル名が記述されています。
そのファイル名で検索をかけて、探していただく。もしくは、改めてダウンロード先が分かるようにダウンロードをすることで解決します。
- ダウンロードメッセージが出ているが、見逃している場合
- ソフトのダウンロードをしたいのですが、パスワードを教えてください
お問い合わせのメールフォームより、“ファイルのダウンロードについて”を選択して送信してください。
または、【取扱説明書】の製品仕様ページ「ソフトウェアダウンロードパスワード」をご確認ください。
WHSR-650、WHSR-1040、WHSR-610、WHSR-510、WHSR-532については【取扱説明書】のよくあるご質問ページ「ダウンロードパスワード」をご確認ください。
zipファイルについて
- zipファイルの解凍方法
解凍方法(WINDOWS OS)
基本的にダウンロードされた「zipファイル」を【右クリック】して、メニューから【すべて展開(T)】をクリックすることで、起動するウインドウから「展開」ができます。
保存場所を変更しない状態で「展開」をすると、「zipファイル」と同じ場所に解凍されます。解凍方法(Mac OS)
zip解凍のアプリケーションをパソコンにインストールする必要があります。特におススメのアプリはありません。
- zip圧縮ファイルが開けない
考えられるケースは以下の通りです。ご確認ください。
- 会社PCのセキュリティで止められている場合
会社のセキュリティ担当者やPC管理者などに相談をしていただく必要があり、弊社でのご対応は出来かねます。 - 既に解凍されているフォルダを右クリックしている場合や、圧縮フォルダを右クリックできていない場合
ファイル名(.zipのファイルかどうか)や、アイコンを確認していただけますでしょうか。
拡張子を表示して、.zipと書かれたファイルを右クリックをすることで解消します。 - zipファイルを展開させる「すべて展開(T)」が無いPC環境
または、「すべて展開(T)」をクリックできないPC環境の場合
有料ソフトであれば、Microsoft純正の「WinZip」
フリーソフト(無料)で良ろしければ、インターネットで「zip+解凍」で検索をして、インストールをお願いします。
または、解凍の操作だけを別のPCで行い、解凍後のファイルを元のパソコンにコピーして使用する方法もあります。
- 会社PCのセキュリティで止められている場合
専用ビューアーのインストールについて
- ダウンロードしたのに、専用ビューアーが動作しません。
専用ビューアー はパソコンソフトですので、インストールファイルの「ダウンロード」後に、専用ビューアーの「インストール」の操作が必要になります。
- 1つの専用ビューアーファイルで、複数のパソコンにインストールできますか
インストール可能です。
ただ、専用ビューアーも改善を繰り返しているため、お使いいただくビューアーが、最新の専用ビューアーではない可能性があります。
インストールしてみて動作に違和感や不具合があった場合は、スマートレコWebサイトで最新版をダウンロードしてご利用ください。
- 専用ビューアーインストールに必要な「Microsoft Visual C++ 2008」を手動でインストールする方法
専用ビューアーをインストールする順番は、以下の通りです。
1:パソコンの環境によっては不足しているプログラムをインストールします。
2:専用ビューアープログラムをインストールします。1で、不足しているプログラム(Microsoft Visual C++)が、Microsoft社から自動でダウンロードが出来ない場合、「ダウンロードに失敗」「キャンセルされた可能性」と表示され、専用ビューアーが正確にインストールできない問題が発生します。
通常のインストール手順ではなく、手動で必要なプログラムをインストールした後に、専用ビューアーをインストールが可能です。
※専用ビューアーを起動しようとしたときに表示されるエラーメッセージ『サイドバイサイド構成が正しくないためアプリケーションを開始できませんでした。』も同様の原因になります。
▼MicroVisualC++関連のインストール手順
- Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ MFC のセキュリティ更新プログラムのダウンロードページ
へ移動してプログラムを取得します。 オレンジ色の「ダウンロード」ボタンをクリックします。 - 「vcredist_x86.exe」「vcredist_x64.exe」の2つにチェックを入れて、ウインドウ右下の「次へ」ボタンをクリックします。2つのデータがダウンロードされます。
ダウンロードされたファイルをダブルクリックしてインストールを行います。 - 2つのファイルのインストール完了後、専用ビューアーのインストールを行うことで、スムーズに「完了」まで進みます。
以上です。
- Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ MFC のセキュリティ更新プログラムのダウンロードページ
- この発行元不明のアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?
専用ビューアーのインストールする時や、起動するごとに確認を求められるようになりました。
ユーザーアカウント制御:この発行元不明のアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?と問われたら、
「はい」をクリックすることで、進めることができます。
- インストール時に「WindowsによってPCが保護されました」とメッセージが表示されました
-
専用ビューアーをインストールする際、Windowsからのメッセージで「WindowsによってPCが保護されました」と表示された場合は、以下の操作を行うことでインストールが進みます。
- メッセージウインドウの左中央にある詳細情報をクリックします。
- 現れた「実行」ボタンをクリックします。
以上です。
パソコン操作について
- パソコンにmicroSDカードを接続しても、映像が見られません
動画を閲覧するには、専用ビューアーと専用ビューアーを動作させる環境が整ったパソコンが必要になります。
通常のWindowsパソコンで、専用ビューアーを使用することが可能ですが、古いパソコンやOSの場合、動作速度や処理速度が対応しきれないことがあります。
- パソコンにコピーした映像を見ようとしたら、項目に表示されません
映像データをコピーした「フォルダ名」「ファイル名」は日本語または全角文字で設定されていると、項目が表示しないことがあります。
半角英数文字で「フォルダ名」「ファイル名」を設定すると表示されることがありますので、是非お試しください。
- 専用ビューアーで映像を見た後、フォーマットができません
専用ビューアーで映像を再生している途中や、再生した後はSDHC・microSDカードのフォーマットができなくなります。
プレイリストなどで映像を使用している状態になるためです。
専用ビューアーを一度閉じて、改めて起動し、映像を再生しない状態で、フォーマットを行って下さい。
- 専用ビューアーのインストーラーを取り出す前に、SDカードをフォーマットしてしまいました
専用ビューアーは弊社のホームページでダウンロードする事ができます。
スマートレコWebサイトからダウンロードしてください。
- 運行記録はどうすれば、確認できますか
SDカードのデータを読み込むため、予めパソコンに差し込んでおいてください。
自動車のマーク(WHSR-221/222 WHSR-231/232の場合は矢印マーク)をクリックしますと、『運行記録』ウインドウが開きます。
ウインドウ左上にある『ファイルを開く』のアイコンをクリックしますと、SDカード内の『Setup』フォルダにある、『dat』ファイルを開くことができます。
『dat』ファイルは1ファイルで最大1週間分(合計5ファイルを格納しています)の運行記録が蓄積されています。
確認したいデータの“月”及び、“何週目”のデータを確認するというファイルをお選びください。最後に、注意点をご案内致します。
GPSの受信情報が必要ですので、受信できていない場合は、記録されていません。
地図と位置情報をインターネットサービスを使って表示させるため、インターネット環境が必要になります。
※Smart Reco Single HD [WHSR-130]には、運行記録の機能はございません。
- 専用ビューアーでパソコンにバックアップを取ったデータを再生する方法
専用ビューアーから、PCにバックアップを取った映像データを再生するには、以下の方法で再生します。
- 初めに、パソコンにインストールした「専用ビューアー」を起動します。
オレンジ枠の「ファイルを開く」アイコンをクリックします。 - 小さなウインドウが開きます。
A:「ファイル」を選んで再生するか
B:「フォルダ」をまるっと選んで再生リストを作るか
画像の、AまたはBどちらかの、【...】をクリックして選びます。 - A:ファイルを開く場合
少数のファイルをmicroSDカードからコピーした場合や、専用ビューアーでバックアップを取った時に使いやすい方法です。
通常のエクスプローラーウインドウが表示しますので、再生したいデータを選び、ウインドウの下部にある「開く」ボタンをクリックします。 - B:フォルダを開く場合
デスクトップなど、microSDカードのデータをフォルダごとコピーした場合などに使いやすい方法です。
フォルダが表示されますので、コピーした「イベント」フォルダや「パーキング」フォルダなど選んで、ウインドウ下部の「OK」をクリックします。 - 選んだデータを開きます。
AまたはBで、再生したいファイルまたはフォルダを、赤枠の「開く」で再生リストを作ります。 - 再生リストから映像を再生します。
オレンジ枠内に読み込まれた「再生リスト」の各データから見たいデータをダブルクリックすることで映像が再生されます。
以上です。
- 初めに、パソコンにインストールした「専用ビューアー」を起動します。
- サイドバイサイド構成が正しくないためアプリケーションを開始できませんでした
専用ビューアー起動に必要なプログラム「Microsoft Visual C++2008(以下略)」が足りていないために表示されるメッセージです。ダウンロードしてインストールを行うことで復旧できます。
- 正式名称:Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ MFC のセキュリティ更新プログラム
- ファイル名:vcredist_x86.exeとvcredist_x64.exe
※「Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ MFC のセキュリティ更新プログラム」以外の、データをインストールしても、この案件について改善できません。
ダウンロード方法
必要なデータのダウンロードの方法(画像はクリックで大きく表示されます。)
1:Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ MFC のセキュリティ更新プログラムに移動します。(外部サイト)
2:日本語を選んで「ダウンロード」ボタンをクリックします。
3:パソコンが「32bit」と「64bit」をダウンロードします。チェックを入れて、「次へ」ボタンをクリックすると、ダウンロードがはじまります。
インストールの方法
ダウンロードした「vcredist_x86.exe」「vcredist_x64.exe」は、ダブルクリックすると、インストールが進み完了します。インストールが完了したら、専用ビューアーを起動できます。
もしかしたらパソコンが再起動を要求してくるかもしれませんが、その時は再起動後に専用ビューアー起動をお試しください。
以上です。
設定について
- パソコンで専用ビューアーの設定ができません。
専用ビューアーがインストールされていないのではないかと思われます。
専用ビューアーはスマートレコWebサイトからダウンロードすることができます。
お手数ですが、ダウンロード・インストールしてご利用ください。
- カードリーダーで設定アイコンが出てきません。
専用ビューアーがインストールされていないのではないかと思われます。
専用ビューアーはスマートレコWebサイトからダウンロードすることができます。
お手数ですが、ダウンロード・インストールしてご利用ください。
- 電源遮断設定の設定は、別途依頼すれば変更できますか
申し訳ございませんが、機能の変更は個別対応できかねます。
取扱説明書をご確認ください。
- 高い頻度でイベント録画(衝撃感知録画)が作動します。設定方法を教えてください。
イベント録画の頻度が高い理由は、いくつか考えられます。
次の解決方法をお試しください。- スマートレコ本体を固定しているステーのぐらつきがある場合は、両面テープの固定。
もしくは、同梱されている六角レンチでのねじの緩みの解消。 - 専用ビューアーで【本体の環境設定】を行うことで、衝撃感知の感度を鈍くすることができます。
前後・左右・上下と細かく設定を変更できます。 - 下記機種の場合、本体のタッチパネルでも設定が可能です。
スマートレコ WHSR-650(WHSR-650)
スマートレコ WHSR-1040(WHSR-1040)
スマートレコ WHSR-610(WHSR-610)
スマートレコ WHSR-510(WHSR-510)
スマートレコ WHSR-532(WHSR-532)
スマートレコ タッチ アーバン(WHSR-362)
スマートレコ タッチ アイ(WHSR-400/410)
スマートレコ タッチ HD(WHSR-331/332)【メイン画面】>【メニュー画面】>【環境設定】>【衝撃値】の設定
- スマートレコ本体を固定しているステーのぐらつきがある場合は、両面テープの固定。
- 音声録音をOFFにした後、再起動しても音声録音はOFFのままですか?
音声録音設定など本体の環境設定値はSDHC・microSDカード内のsetupフォルダに保存されるため、エンジンを一度OFFにし、次回またONにしても設定値はそのまま維持されます。
また、SDHC・microSDカードをビューアーまたは本体でフォーマットすると、フォーマットの後でも設定値は維持されます。
ただし、コンピューターの一般フォーマットでフォーマットすると設定値が初期化されますので、必ずビューアーまたは本体でフォーマットして下さい。
環境について
- Windows10にアップデートしたら、専用ビューアーが動作しなくなりました
Windows OSの下位バージョンに専用ビューアーをインストールしたまま、Windows 10にアップデートすると、専用ビューアーが動作しないといった症例を伺っております。
次の方法で復旧致しますので、お試しください。
- 動作しない専用ビューアーをアンインスト―ルします。
- Cドライブにある「BlackBox」フォルダをゴミ箱に捨てます。
- 最新の専用ビューアーを当サイト
- 改めて専用ビューアーをインストールします。
- 専用ビューアーのMac版はありませんか
申し訳ございませんが、専用ビューアーはMac対応版をご用意しておりません。
また、MacでのWindowsアプリケーションを起動することは、サポートの対象外であり、弊社は一切の責任を負いかねます。
何卒、ご了承ください。
- 専用ビューアーで映像の再生が出来ません
専用ビューアーのバージョンが最新ではない可能性があります。
※ 機能が通常通り使用できる場合は、最新ではなくても構いません。
最新バージョンにする場合、Webサイトからのダウンロードをお願い致します。
- 動画を再生する場合、専用ソフト・専用ビューアーが必要でしょうか
Windowsに初めからインストールされている映像再生ソフト(例:映画&テレビ、Windows Media Player)では、多くの場合「音声が出ない」「映像が再生できない」「前方カメラ以外の映像が見られない」という症状が出ています。
そのため、スマートレコの専用ビューアーをご使用いただくことをお勧めいたします。
その他にも「後方カメラの動画」や「GPSで取得した情報の確認」「連続して動画を再生する」など機能を最大限に活かすために、専用ビューアーが必要になります。
※専用ビューアー以外の再生方法につきましては、お客様のパソコン環境に影響しますので、サポートの対象外とさせていただきます。
トラブル・エラーについて
- 専用ビューアーで映像を確認したところ、映像が赤くなる・縞模様が入る・黄色くなる
映像が赤くなる・縞模様が入る場合、ご使用中の専用ビューアーが違う場合があります。
ご使用頂いている製品の機種名をご確認頂き、正しい機種の専用ビューアーをダウンロードしてください。
上記の方法にて改善しない場合はお手数ですが、ご連絡お願いします。