SmartReco WHSR-510（販売終了）

多機能なのに、簡単操作で使いやすい

スマートレコ

SmartReco WHSR-510

スマートレコ WHSR-510

スマートレコWHSR-510は、多機能なため、お客様の運転・駐車状況やクルマの性質に合わせて、より細かな設定が可能ですが、従来の機種ではなかった「スマートフォーマットフリー」というmicroSDカードの定期的なフォーマットを必要としないなど、出荷時の状態でも簡単にご使用いただけます

SmartReco WHSR-510の特徴

後方カメラ

スマートレコは前方だけではなく、後方カメラで後方の様子も保存します。

■ 後方カメラはこんな時に使える！

後方からの追突された後、逃げられてしまった場合。
スマホを触りながらの運転や、煽ってくるクルマの車種・ナンバー・顔などの録画をします。
駐車監視中は後方のモーションにも反応して録画します。
頭から駐車場に駐車する場合だけではなく、車輪止めが無く、通り抜けが出来る駐車場の場合など、追突されるケースにも対応します。

駐車監視録画モード

スマートレコは駐車中もクルマの監視を続けます。

■ 駐車監視録画機能はこんな時に使える！

買い物先の立体駐車場でのお買い物中のクルマの様子を撮影
多くの車が行き交う立体駐車場。ぶつけられても逃げられてしまうケースも多いそうです。
クルマを物色する不審人物の様子を撮影
残念ながらカメラの画角内での動きしか感知・録画できませんが、後方カメラ付モデルを装着することで、車両後方の動きも感知して録画します。

■ 駐車監視録画モードは、次のような時にmicroSDカードに映像を保存します。

カメラの画角内でモーションを感知した時
本体に衝撃を感知した時
前後カメラの場合、後ろ（画角内）のモーションを感知した時

■ 録画時間・動作時間について

スマートレコの駐車監視録画モードは、バッテリー上がりを防ぐため、電源遮断機能が搭載されています。
電源遮断機能は、出荷時は『エンジンOFFから6時間』『常時電源電圧：11.9V』の設定になっています。
※電源遮断までの時間：6・12・24・使用しない　電源遮断までの電圧：11.5・11.7・11.9・12.1V
と、電源遮断機能の設定を変更できます。

音声案内による状況の案内

スマートレコWHSR-510は、音声と効果音で状況をご案内致します。
再生ボタンをクリックしていただくと、音声が再生されます。

状況・音声
走行モードに切り替える時【ACCオフ状態⇒ACCオン】「常時録画モードに切り替わります」
駐車監視録画モードに切り替える時【ACCオン状態⇒ACCオフ】「駐車監視録画モードに切り替わります」
GPSが正常に接続された時「GPS信号を確認しました」
録画開始時「録画を開始します」
駐車中、衝撃を感知し、走行モードに移行時「駐車監視中に衝撃を感知しました」
SDカードフォーマット時「フォーマットを開始します」
SDカード未挿入時「microSDカードを確認してください」

音声案内の一部を抜粋しています。その他の案内については取扱説明書をご参照ください

SmartReco WHSR-510の製品仕様

製品名: SmartReco WHSR-510
電源: DC 12V / 24V
消費電力: (GPS接続時) 2ch Max.3.6W / 1ch Max.2.8W
前方カメラ: 1920×1080 [画角]：120度〔対角〕/105度〔水平〕/60度〔垂直〕
後方カメラ: 1280×720 [画角]：132度〔対角〕/110度〔水平〕/57度〔垂直〕
ケーブル長：7m
保存フレーム: 前・後方最大 27.5 fps
オーディオ: [マイク]内蔵マイク、PCM保存[スピーカー]音声案内
ビデオ: H.264(ファイル拡張子：avi)
GPS: 外付 GPSモジュール
Gセンサー: 3軸加速度センサー
タッチパネル: 2.4インチTFTタッチパネル、320×240ドット
セキュリティLED: 前/後方青色LED ON/OFF可
動作状態LED: 常時録画モード動作時緑色 LED ON / 駐車監視録画モード動作時OFF
録画方式: 常時録画/イベント録画/強制録画/駐車モーション録画/駐車イベント録画
保存媒体: 純正micro SD Card Class10 (最大64GBまで)
外形寸法: 本体：81.0×56.8×30.5㎜ / 後方カメラ：58×28×28㎜
重量: 80g (microSDカード含む)
動作温度: -20℃ ～ 70℃
耐冷耐熱温度: -40℃ ～ 85℃
電源遮断機能: 駐車監視録画モード中　設定値（時間・電圧）により遮断
時間設定：6/12/24/使用しない
電圧：11.5V/11.7V/11.9V/12.1V
ビューアー対応OS: Microsoft のサポート中のOS
インターネットブラウザー：Microsoft Edge
製品保証期間: 2年

※「ドライブレコーダー協議会ガイドライン」に基づく表記

SmartReco WHSR-510のよくあるご質問

スマートレコ SmartReco WHSR-510のよくあるご質問の一部を紹介します

MicroSDカードを確認してくださいと表示され、再起動を繰り返す。

表示メッセージ：microSDカードをご確認ください。

寿命のためSDカードが書込みできない状態です。
録画できてないため、新しい純正SDカードをご使用ください。

カード購入はこちらから可能です。
https://www.whitehouse.co.jp/smartreco/productpage/

（新しいカードを入れた時）フォーマットできず、すぐに電源が切れてしまう。

表示メッセージ：このファイルシステムはサポートしません。常時録画モード中にフォーマットしてください。

スマートレコ電源ケーブルのACC（アクセサリー電源）のヒューズが切れており、常時録画モードが動作できない状態です。
ACCのヒューズが切れていたら、交換してください。
※スペアのヒューズはパッケージに1個付属しております。

ヒューズが切れていない場合は、電源ケーブル損傷の可能性があります。
購入された店舗にお問合せください。

電源ジャックを抜き差ししても駐車監視モードしか動作しない。

表示メッセージ：このファイルシステムはサポートしません。常時録画モード中にフォーマットしてください。

ヒューズが切れていない場合は、電源ケーブル損傷の可能性があります。
購入された店舗にお問合せください。

後方カメラ接続エラーが発生する。

表示メッセージ：後方カメラが接続されていないため、システムを再起動します。

本体と後方カメラを接続するケーブルの接続不良
が考えられます。

電源ジャックを抜き、電源を完全にOFFしてから、本体とカメラの接続端子を抜き差ししてみてください。
抜き差しを試しても再発する場合は、ケーブル故障もしくは後方カメラの故障になります。
購入された店舗に修理依頼をお問合せください。

機能に「スマートフォーマットフリー」とありますが、どういった機能ですか？

スマートレコの使用を続けていますと、microSDカードに「不良セクタ」と呼ばれる不要のデータが溜まっていき、動作を不安定にする要因となっておりました。
従来品の場合、不良セクタを削除するために定期的な「フォーマット」が必要でしたが、WHSR-510についてはフォーマットを行わなくても順調に動作できるような仕組みを搭載しております。結果として、定期的なフォーマットが不要となりました。

機能に「当て逃げお知らせボイス」とありますが、どういった機能ですか？

スマートレコのほとんどの機種に「駐車監視録画モード」が搭載されております。
当て逃げお知らせボイスは、駐車監視中にスマートレコ本体に衝撃を感知した場合、エンジンをONしたとき「駐車監視中に衝撃を感知しました」と音声で案内します。
※ 駐車監視録画モードが「電源遮断機能」などの理由でOFFになっている場合、擦り傷などスマートレコ本体まで衝撃が届かなかった場合は、当て逃げお知らせボイスは再生されません。

SmartReco WHSR-510の取り付け方法

【前方カメラの取り付けについて】

お車のバッテリーから直接、電源を取ることになります。
フロントガラス全体の上部20%以内もしくは下から15センチ以内に装着します。
ワイパーの払拭範囲内に取り付けてください。また、ドライブレコーダー本体が視界の妨げにならないよう十分注意して取付けしてください。
上記画像内の「黄色」と「ピンク」が重なる範囲に設置するのが理想的です。

【後方カメラ（オプションの機種もあります）の取り付けについて】

前方カメラより、有線ケーブルで接続します。
設置位置は、リアガラスの上部中央辺りが一般的です。両面テープで車内に取り付けます。

【GPS（オプションの機種もあります）の取り付けについて】

前方カメラより、有線ケーブルで接続します。
設置位置は、モジュールに書かれた「GPS」の面が受信面になりますので、他のGPSと干渉しない場所に貼り付けます。

カメラの種類

従来は車内撮影カメラの装着は不可でしたが、改正後は車内撮影が可能になります。

注意

2017年6月、保安基準改正により、フロントガラスに設置できる「取付位置」と「カメラの種類」が増えました。

困ったときはこちらをご覧ください。

よくある質問